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サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
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昨日、Hit数の話をしましたが、最終的にはblogのHit数、432Hitを記録しました。
当社比10倍って所です。

で、ただ単にうちのHPのTOPでblogの存在をアピールしたから。。。という理由じゃ無さそうなんで、
ちょっと調べたらこちらさんのTOPページに非常に怪しい男二人組みの写真が・・・。

自虐的HPを運営して居る左の男はいいとして、右の男が誰か、という所でどうやら私らしいと疑いがかけられているようです。

私の独自調査によるとサガン鳥栖にゆかりのあるこういう人物こういう人物の疑いが強いと思います。
大穴として九州では有名なこのお方かもしれません。
目撃情報などお持ちの方は是非ご一報を。

ともかく、今回の私への疑惑は濡れ衣です。
私は断言します。

私は決してこんな腹じゃない!(注)




(注:10年前調査時)
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皆さん、ここにマメに書いていることを知らなかったという事ですか?(笑)


昨日までのHit数 多くて40Hit(テルコネタ時は倍増(笑))
本日12:30までのHit数 165Hit

やっぱ皆さん知らなかったのね・・・。
「なんだよあいつ、全然更新しないじゃねーか!」とか
「あ、もうHP辞めたのかな」とか
「もしかして・・・消された?(誰に?)」
とか思われていた訳ですね。(^^;;

って事で初見の片も、毎日地道に見てくださっていた方も今後も宜しくお願い致します。

ちなみに「Comment」って所をクリックしてなんか書いてくれると私が無性に喜びます。(^^;;

↓14:00のアクセスグラフ一番右が今日です。一目瞭然(笑)
pjsoqyr9.JPG
既に2日前の話ですが。。。

「東芝に発明対価10億円請求 半導体特許で東北大教授」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040302-00000181-kyodo-soci

ってな感じでLEDや人口甘味料に続けとばかりに、特許訴訟がまた発生。
発明したのに全く対価発生してないの?ってな感じですが
ちょっとググったらこういう記事が出てきました。

「報奨制度、40年以上の歴史 東芝 元技術者の提訴に「想定外」」
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/topics/2004mar/03/K20040303MKB2Z100000026.html

これだけではどんな制度かは把握できないですが、
つまり、社内に居るうちに、それが実用化され儲かるかどうか判らず儲けが出ていない時であっても、
技術的に有用である特許であると認定された場合はそれなりに報奨金を払うって事だと思います。
ただ社外に出てしまった場合の既定が無かったとの事。
これは会社側の落ち度だと思いますね。制度策定時は必要なかった(終身雇用が前提)でしょうが。
(確か「研究費の補助等は行っていた」って記事を3/3付けの毎日新聞朝刊で見た気がするんですが
 Webソースが見つかりません(汗))

で、ちょっとこの業界に居るんでLEDの時も不思議に思ったんですが、こういう話が出てきた時に、
私が一番最初に気になるのはその会社がその技術を実用化→量産化するためにどんな努力をしてきたか、
どのくらいの投資をし、その資金をどの程度回収し、また今後の業績見通しはどうか?
という事なんですが、記事中はそういう話は全く出てこないんですよね。
ただ「特許料幾ら払った、これでは少ない」の話になる。

確かに発明者が居なければその技術は生まれません。
しかし発明者が全てを行った訳では無い、ということです。
半導体の場合、発明した技術をまずは試作段階の設計を行い、試作し、問題点を洗い出し、
更に量産用設計、量産用評価、そして量産→販売。更には更なる改良、改善、大容量化、高速化・・・etc
と、延々と人と資本を投資し、その結果、やっと昨年200億円程度の利益が出ましたよ、という話。
それまでに投資した設備の費用はそれこそ何千億円とかかっているわけです。

もちろん、ある程度利益が出る事業だという事が判ったわけですから、
今回は既に発明者が別の所に流出している、東芝では対応していないケースなので、
新規保証も含めた今後の対応等話し合っても良い筈ですが、しかしいきなりそこで訴訟って。。。
もちろん当事者間で事前に何らかの話し合い等行われ決裂したのかもしれませんが、
もう少しやり方があったのでは?と思います。

私は下っ端半導体技術者なんで周りを見ているだけですが、
発明者だけで無く、他の技術者が数多くそれこそ不眠不休の努力をしたからこそ、この利益が出ていると思います。

おそらく訴訟では発明対価が訴訟額の半分以上認められるのかな、と思いますが、
それってちょっとおかしくないか?と私は思うわけです。
27日あたりにちょっとだけ書いたゲームソフト「サッカーライフ」のお話。
実は土曜に草サッカーやった後で諦め半分に横浜市内某所のゲーム屋覗いたら1本だけあった。




買っちまった。。。。



正直、おもろいです。

一人目の選手は初期750万の日本人OMF。
1年のユース生活を経てフランスリーグの「アジャクシオAS」とプロ契約。
以下経歴

アジャクシオAS(フランス) 2年間ベンチ。
 最初イタリア人女と付き合うも、金遣いの荒さから別れ、
 その後ナイジェリア人女性とロージーナというチリ人と知り合う。
 50万の財布よりも10万のユリの花束を好むロージーナに惹かれ結婚。
 結婚を気にステップアップを目指し、ずっとオファーを出してくれていたSCトゥールーズに移籍を決意。

SCトゥールーズ(フランス) 半年ベンチ外
 結婚を気に移籍してみるもベンチにも入れず悶々と移籍が正解だったか考える日々。
 そんな中、ロージーナが妊娠を告白。父親がいつまでもアピールチャンスも無く腐ってても仕方が無い。
 2年契約なのに半年で移籍を決意。

アジャクシオAS(フランス) 半年ベンチ。
 わがままを言って出て行った俺を暖かく迎え入れてくれたアジャクシオAS。
 しかしベンチには入るも試合には使ってくれない。
 レギュラーが出場停止時に1試合出て決勝ゴールを決めるもまたベンチに戻る。
 3月に娘誕生。この子の為にも出場できるチームに再度移籍。

セダンFC(フランス) 1年間レギュラー。しかし降格
 昨年ギリギリで残留し、レギュラーを確約してくれたセダンFCへ移籍。
 しかし自分自身はそこそこの活躍を見せるが全く勝て無い。
 結局1年で2勝に終わりチームは降格。

アジャクシオAS(フランス) 2年間レギュラー。しかし降格
 古巣アジャクシオASに復帰。しかも成長を認めてくれたのかレギュラー待遇。
 給料も上がりコツコツとためたお金でマンション購入。
 しばらく腰を据える覚悟を決める。しかしチームは中々勝てない。
 1年目はなんとか残留したが、2年目は1勝しか上げられず降格。
 降格を機に他国への移籍を考え、唯一オファーのあったスペインのムルシアに移籍。

ムルシアFC(スペイン) 半年ベンチ。
 元々諦めていたとはいえレギュラーで3年やった後のベンチ生活はつらい。
 しかもチームは負けつづけ1勝も出来ていない。
 自分のポジションが空いてそうなチームを探して移籍打診する日々。

FCカスティージャ(スペイン) 半年レギュラー
 唯一レギュラーで獲得を約束してくれたカスティージャへ移籍。
 チームは残留は果たすが自分自身は活躍できず。成績不振で契約更新出来なそうな雰囲気。
 もう一度フランスでやり直す事を決意し、自分のポジションが空いているチームを探す。

オセールAC(フランス) 2年間レギュラー 1年目優勝
 昨季5位のチームなのだが何故か自分のポジションだけ空いている。
 交渉するとレギュラー確約の返事をくれ、即決。
 1年目、さすがはリーグ上位のチーム。全く危なげ無いゲーム運びで勝利を重ねる。
 自分もゴール、アシストを多数決める活躍で勝利に貢献。
 終盤もつれたが、結局最終節に優勝!初のタイトルを獲得する。
 しかし二年目は主力だった選手の引退と引き抜きにあい、スタメンの半分以上が入れ替わる。
 それでも序盤はもったが後半崩れ、結局10位。
 初出場の欧州チャンピオンズリーグを前にシーズン中にキャプテンに抜擢される。
 遂に移籍金が10億Overとなった。

と、ここまで進んでます。
グラフィックやモーションのショボさ、
随所に見られる金かけて開発していないことバレバレの作りこみの甘さなどあるものの、
"脳内で補完しつつ、ゲームを楽しめるサッカー好きの人"には中々の好評価を得られるのではないかと。

とりあえず私はこれをハァハァしながらやって開幕まで待ちます。
前にここに書いたけど、ホントに今年の土日はサッカー三昧だ。

1/3,4 とりあえず年始なんで休み
1/11 審判(高校生大会)
1/12 サッカー(大会)
1/17 J2サミット
1/24 サッカー&サポ飲み会
1/31 サッカー(練習試合助っ人)
2/ 8 サッカー(ローカル大会)
2/14 サッカー(市リーグ3部)
2/22 審判(小学生大会)

ホント毎週何らかのサッカーがらみの活動してるわけで。。。ちなみにこの後も

2/28 サッカー(練習試合)
3/ 6,7 フットサル(大会)&開幕前決起集会(飲み会)
3/13 J2開幕戦@等々力

と3週間予定立ってる状態。
ま、上には上がいるもんで、ある私の知り合いは今年の休日は全て試合1試合以上(ダブルヘッダーあり)こなしているらしい。
私が所属するおじさんチームには昨年64試合こなしたJ2を上回るつわものも居たりする。

私の場合、更に平日の深夜にPS2のサッカーゲームをやってたりするわけで、
私は実は嫁に逃げられてもおかしくない状態かもしれない(^^;;

そんな中、逃げずにとどまっている嫁さんに感謝しつつ、今年の開幕をまだかまだかと待ちわびる日々です。

追伸:PS2のサッカーライフというゲームは面白いらしい。初回出荷分は殆ど売り切れ状態の模様。
でもこれまで買ったらさすがに嫁に逃げられるかも(笑)
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