サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
神奈川某地区の環境イベントでホンダの燃料電池車に試乗してきました。と、言っても助手席ですが。加速は自動車よりもスムーズかも。
ちなみに今は一台一億以上するらしい。。。
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特別な日には特別なお酒
「Super NIKKA」と「Super NIKKA 原酒」を4:1でブレンドしロックで頂く。
ウイスキー好きの人はぜひNIKKAのHPを音を出して開いてみてください。一杯飲みたくなりますw
ま酒の話はさておき、サッカーの質において、そして結果でどちらが強いのかをはっきりさせた試合でした。そしてこの写真。これで魂が震えない人は鳥栖サポではない!って言い切ってしましたがとにかく今夜は飲みました。J'sGaolの福岡コメントや試合を見てない記者の質問等突っ込みたいのですが今日はもうどうでもいいっす。
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ま酒の話はさておき、サッカーの質において、そして結果でどちらが強いのかをはっきりさせた試合でした。そしてこの写真。これで魂が震えない人は鳥栖サポではない!って言い切ってしましたがとにかく今夜は飲みました。J'sGaolの福岡コメントや試合を見てない記者の質問等突っ込みたいのですが今日はもうどうでもいいっす。
相変わらず書き始めるとむだに長くなりますw
と言うことで続きです。前編を見て無い人はこちら
-----
前編での分類をA=○、B=△、C=×として日程に組み込んでみます。
5/30(土) 対 熊本(A) 2−1 △
6/ 3(水) 対 徳島(H) 0−2 ○
6/ 7(日) 対 札幌(A) 2−1 ×
6/14(日) 対 栃木(A) 5−0 ○
6/21(日) 対 C大(H) 2−0 ○
6/24(水) 対 富山(H) 0−0 ×
6/27(土) 対 愛媛(A) 3−2 △
7試合とサンプル数が少ないですが、上記から一つの流れが見えてきます。それは「日程が詰まったときに、前試合で試合を通じてボール保持者を追い越す動きが出来ていた場合、次の試合ではその動きが出来なくなる」と言うことです。単純ですね。運動量が多かった試合の後は疲れていて、日程が詰まると運動量少なくなり攻撃が出来なくなるってだけです。
それでも少ないチャンスを活かして勝利に導いた札幌や愛媛のような試合が出来ればいいですが果たしてこの先そういう運にどれだけ恵まれれば良いのでしょうか?
もちろん運だけではなく運を活かすように選手達が努力しているからこそ、この2試合は勝利できたと思っています。しかし、これから本格的に暑くなり、7月〜8月の前半まで2週に1回は水曜開催があります。こういう時期に運動量に頼るサッカーで何処まで勝てるのでしょうか?非常に心配です。
必要なのは運動量に頼らずに勝てるサッカーを目指すか、運動量に頼るにしても今のメンバー以外の選手をスタメン起用しても大丈夫なようにする事です。
まずスタメン以外のメンバーについてですが、ここ数試合柳沢→山卓、武岡or(and)島田→下地or(and)野崎、山瀬(or武岡)→トジンという決まりきった交代ばかりです。確かにこの4人はスタメンと遜色ない活躍を見せてくれますが、他に選手は居ないのでしょうか?この点に関しては練習を全く見れない私にとっては永遠の謎です。
ここでは試合を見て判る部分の課題、サガン鳥栖が運動量に頼らずに勝てるサッカーについて書きます。
とにかく攻撃において縦へ走る事以外での攻撃の核を作る事は急務です。もちろん走らなければサッカーは出来ませんが、攻撃時に時間を作る事が出来れば多少の楽は出来るはずです。「何故サガン鳥栖のサッカーは得点の香りがしないのか」ではハーフナー以前の鳥栖において、ポストで時間を作れる選手が居ないのに昨年までと同じサッカーを続けている事を批判しました。ハーフナー加入後、彼ははポストとして選手が上がる時間を作ってくれました。この事がチームに与えた好影響は計り知れません。また山瀬が意外にも前線でキープできるという事も特筆すべき事です。彼一人では駄目ですが、ハーフナーと共に時間を作る事によってチームに走る時間が出来、ボール保持者を追い越す動きと言うのができてきました。サッカーの内容としては昨年のサッカーに戻りつつあります。
同じように攻撃に時間を作る事が出来る選手がもう一人居ます。
それはトジンです。彼はハーフナーとはまたタイプが違いますが、独特のリズムとやわらかいボールタッチを持っています。そしてサガン鳥栖に良い意味で染まりきっていません。
富山戦の途中出場で見せてくれましたが、彼だけがサイドチェンジを意識していました。(誰もそれを感じていませんでしたが)
同じように愛媛では独特のボールタッチで高さを使ってふわりとボールを出して高地のチャンスを演出しました。
こういった縦へ急ぐだけの攻撃とは違う、他とは違う時間軸でサッカーが出来る選手がチームに必要なのです。
サイドチェンジに関していえば、トジンはFWですので出来れば両サイドの選手に意識して欲しい事です。サガン鳥栖の試合に本当のサイドチェンジがなくなって久しいです。中盤を経由したサイドチェンジはありますが鳥栖の攻撃は基本的に縦へ急ぐ攻撃です。急ぎすぎといっても良いかもしれません。それも一つの武器ですが、それしかないとそれが出来ないとき、つまり運動量が無いときは全く攻撃が形になりません。縦へ急ぐということは、自分より前に選手が居ないとボールを進める事が出来ないからです。サガン鳥栖の選手はまず縦を意識する為、追い抜く選手や前の選手が居ないと攻撃が全く繋がらなくなります。運動量が確実に落ちる夏の連戦でそれだけを続ける事は無理があると思います。多少涼しい6月の連戦でさえ2試合続けてサッカーを機能させることが出来ないわけですから。。。。よってサガン鳥栖が少しでも多くの有効な攻撃を行うには縦だけでなく横を大きく使うサイドチェンジが必要になると思います。
攻撃の事しか書いていませんが、前線で時間を作れる事=守備の時間を減らす事になります。運動量があれば守備自体は単発では出来ているのです。守備の時間が続いたときに運動量や集中力がなくなり対応出来なくなるだけです。
よって守備の時間を出来る限り減らすためにも、攻撃を急ぎすぎず攻撃の時間を増やす事が夏場の連戦を乗り切るためのサガン鳥栖の課題では無いでしょうか。
サガン鳥栖が縦へ急ぐだけではなく、サイドも使うサッカーをすれば。。。TOP4の背中ももっと大きく見えてくるかも知れません。
その時に初めて、サガンティーノは昇格の夢を現実のものとして見る事が出来るのではないでしょうか。
と言うことで続きです。前編を見て無い人はこちら
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前編での分類をA=○、B=△、C=×として日程に組み込んでみます。
5/30(土) 対 熊本(A) 2−1 △
6/ 3(水) 対 徳島(H) 0−2 ○
6/ 7(日) 対 札幌(A) 2−1 ×
6/14(日) 対 栃木(A) 5−0 ○
6/21(日) 対 C大(H) 2−0 ○
6/24(水) 対 富山(H) 0−0 ×
6/27(土) 対 愛媛(A) 3−2 △
7試合とサンプル数が少ないですが、上記から一つの流れが見えてきます。それは「日程が詰まったときに、前試合で試合を通じてボール保持者を追い越す動きが出来ていた場合、次の試合ではその動きが出来なくなる」と言うことです。単純ですね。運動量が多かった試合の後は疲れていて、日程が詰まると運動量少なくなり攻撃が出来なくなるってだけです。
それでも少ないチャンスを活かして勝利に導いた札幌や愛媛のような試合が出来ればいいですが果たしてこの先そういう運にどれだけ恵まれれば良いのでしょうか?
もちろん運だけではなく運を活かすように選手達が努力しているからこそ、この2試合は勝利できたと思っています。しかし、これから本格的に暑くなり、7月〜8月の前半まで2週に1回は水曜開催があります。こういう時期に運動量に頼るサッカーで何処まで勝てるのでしょうか?非常に心配です。
必要なのは運動量に頼らずに勝てるサッカーを目指すか、運動量に頼るにしても今のメンバー以外の選手をスタメン起用しても大丈夫なようにする事です。
まずスタメン以外のメンバーについてですが、ここ数試合柳沢→山卓、武岡or(and)島田→下地or(and)野崎、山瀬(or武岡)→トジンという決まりきった交代ばかりです。確かにこの4人はスタメンと遜色ない活躍を見せてくれますが、他に選手は居ないのでしょうか?この点に関しては練習を全く見れない私にとっては永遠の謎です。
ここでは試合を見て判る部分の課題、サガン鳥栖が運動量に頼らずに勝てるサッカーについて書きます。
とにかく攻撃において縦へ走る事以外での攻撃の核を作る事は急務です。もちろん走らなければサッカーは出来ませんが、攻撃時に時間を作る事が出来れば多少の楽は出来るはずです。「何故サガン鳥栖のサッカーは得点の香りがしないのか」ではハーフナー以前の鳥栖において、ポストで時間を作れる選手が居ないのに昨年までと同じサッカーを続けている事を批判しました。ハーフナー加入後、彼ははポストとして選手が上がる時間を作ってくれました。この事がチームに与えた好影響は計り知れません。また山瀬が意外にも前線でキープできるという事も特筆すべき事です。彼一人では駄目ですが、ハーフナーと共に時間を作る事によってチームに走る時間が出来、ボール保持者を追い越す動きと言うのができてきました。サッカーの内容としては昨年のサッカーに戻りつつあります。
同じように攻撃に時間を作る事が出来る選手がもう一人居ます。
それはトジンです。彼はハーフナーとはまたタイプが違いますが、独特のリズムとやわらかいボールタッチを持っています。そしてサガン鳥栖に良い意味で染まりきっていません。
富山戦の途中出場で見せてくれましたが、彼だけがサイドチェンジを意識していました。(誰もそれを感じていませんでしたが)
同じように愛媛では独特のボールタッチで高さを使ってふわりとボールを出して高地のチャンスを演出しました。
こういった縦へ急ぐだけの攻撃とは違う、他とは違う時間軸でサッカーが出来る選手がチームに必要なのです。
サイドチェンジに関していえば、トジンはFWですので出来れば両サイドの選手に意識して欲しい事です。サガン鳥栖の試合に本当のサイドチェンジがなくなって久しいです。中盤を経由したサイドチェンジはありますが鳥栖の攻撃は基本的に縦へ急ぐ攻撃です。急ぎすぎといっても良いかもしれません。それも一つの武器ですが、それしかないとそれが出来ないとき、つまり運動量が無いときは全く攻撃が形になりません。縦へ急ぐということは、自分より前に選手が居ないとボールを進める事が出来ないからです。サガン鳥栖の選手はまず縦を意識する為、追い抜く選手や前の選手が居ないと攻撃が全く繋がらなくなります。運動量が確実に落ちる夏の連戦でそれだけを続ける事は無理があると思います。多少涼しい6月の連戦でさえ2試合続けてサッカーを機能させることが出来ないわけですから。。。。よってサガン鳥栖が少しでも多くの有効な攻撃を行うには縦だけでなく横を大きく使うサイドチェンジが必要になると思います。
攻撃の事しか書いていませんが、前線で時間を作れる事=守備の時間を減らす事になります。運動量があれば守備自体は単発では出来ているのです。守備の時間が続いたときに運動量や集中力がなくなり対応出来なくなるだけです。
よって守備の時間を出来る限り減らすためにも、攻撃を急ぎすぎず攻撃の時間を増やす事が夏場の連戦を乗り切るためのサガン鳥栖の課題では無いでしょうか。
サガン鳥栖が縦へ急ぐだけではなく、サイドも使うサッカーをすれば。。。TOP4の背中ももっと大きく見えてくるかも知れません。
その時に初めて、サガンティーノは昇格の夢を現実のものとして見る事が出来るのではないでしょうか。
何故サガン鳥栖のサッカーは得点の香りがしないのかを書いて1ヶ月6試合を経過しました。
この6試合とUpした日に追加した熊本の試合を加えた7試合の結果は以下の通りです。
5/30(土) 対 熊本(A) 2−1
6/ 3(水) 対 徳島(H) 0−2
6/ 7(日) 対 札幌(A) 2−1
6/14(日) 対 栃木(A) 5−0
6/21(日) 対 C大(H) 2−0
6/24(水) 対 富山(H) 0−0
6/27(土) 対 愛媛(A) 3−2
これらの試合を「試合を通じてボール保持者を追い越す動きが出来ていたかどうか」という1点だけに絞って分類すると以下のようになると考えます。
A)試合を通じてボール保持者を追い越す動きが出来ていた
6/ 3(水) 対 徳島(H) 0−2
6/14(日) 対 栃木(A) 5−0
6/21(日) 対 C大(H) 2−0
B)出来ている部分も有ったが出来ない時間帯もあった
5/30(土) 対 熊本(A) 2−1
6/27(土) 対 愛媛(A) 3−2
C)全く出来なかった
6/ 7(日) 対 札幌(A) 2−1
6/24(水) 対 富山(H) 0−0
異論はあると思いますが、まずはA)の試合から。
徳島戦は特殊な状況を加味しないといけません。前半36分に渡邉が退場し、残り時間を10人で戦いました。鳥栖はこの試合異常とも思えるほどの攻撃への執念を見せます。結果こそ0-2での敗戦でしたが、退場までもチームとして機能していましたし、退場後も最後まで攻め続けていました。一人少ない状況でも走る事によって攻撃を続けました。試合後のコメントが酷かったので「スローガンの耐えられない軽さ」で厳しい意見を書きましたが、試合の方向性としては間違っていない試合だったと思います。ただし、他の2試合とは状況が違う為、ちょっと切り離して考えた方が良いと思います。
栃木戦は相手の状況もありますが、ほぼ試合を支配しました。これは相手のミスもありますが、単純に鳥栖が栃木を全てで上回った試合とみてよいかと思います。
最も運動量が多かったのがセレッソ戦。この試合では相手に押し込まれる場面もありましたが守備の約束事(縦に行かせない事とサイドに出させたときのケアを必ずする)が明確で、一転攻勢に出たときはボール保持者を追い越す選手が多く、運動量でセレッソを圧倒しました。
次にCの全く出来なかった試合。
札幌戦は逆転勝ち。しかし逆転で勝点3を得た事以外に収穫が無い試合でした
試合の殆どの時間帯は札幌に支配されました。支配されながらも相手のミスに助けられた事と、高地の飛び出しで追いつけた事が勝利に結びつきましたが、攻撃は停滞気味でした。
富山戦は選手個々の能力以外では富山が上でした。攻撃の積極性も、守備の出足も、チームとしての完成度も富山が上でした。引き分けで終われたのは相手選手の実力不足と運としか良いようがありません。余談ですが、富山は選手個々の能力を活かしてチームとして纏める楚輪さんのチームらしいサッカーを見せてくれました。
最後にB)の試合。
まずは熊本戦ですが、ハーフナーが加入しましたがまだ何をやりたいのかがいまいちわからない試合でした。これも徳島戦と同様にちょっと他の試合とは毛色の違う試合だったと思います。
一方、愛媛戦は非常にわかりやすい試合でした。運動量があるときは圧倒し、運動量で勝負できなくなると相手が攻勢に出て押し込まれる。正に岸野さんのサガン鳥栖的な試合でした。
ちょっと長くなってしまうので後編に続きます。
(後編)
この6試合とUpした日に追加した熊本の試合を加えた7試合の結果は以下の通りです。
5/30(土) 対 熊本(A) 2−1
6/ 3(水) 対 徳島(H) 0−2
6/ 7(日) 対 札幌(A) 2−1
6/14(日) 対 栃木(A) 5−0
6/21(日) 対 C大(H) 2−0
6/24(水) 対 富山(H) 0−0
6/27(土) 対 愛媛(A) 3−2
これらの試合を「試合を通じてボール保持者を追い越す動きが出来ていたかどうか」という1点だけに絞って分類すると以下のようになると考えます。
A)試合を通じてボール保持者を追い越す動きが出来ていた
6/ 3(水) 対 徳島(H) 0−2
6/14(日) 対 栃木(A) 5−0
6/21(日) 対 C大(H) 2−0
B)出来ている部分も有ったが出来ない時間帯もあった
5/30(土) 対 熊本(A) 2−1
6/27(土) 対 愛媛(A) 3−2
C)全く出来なかった
6/ 7(日) 対 札幌(A) 2−1
6/24(水) 対 富山(H) 0−0
異論はあると思いますが、まずはA)の試合から。
徳島戦は特殊な状況を加味しないといけません。前半36分に渡邉が退場し、残り時間を10人で戦いました。鳥栖はこの試合異常とも思えるほどの攻撃への執念を見せます。結果こそ0-2での敗戦でしたが、退場までもチームとして機能していましたし、退場後も最後まで攻め続けていました。一人少ない状況でも走る事によって攻撃を続けました。試合後のコメントが酷かったので「スローガンの耐えられない軽さ」で厳しい意見を書きましたが、試合の方向性としては間違っていない試合だったと思います。ただし、他の2試合とは状況が違う為、ちょっと切り離して考えた方が良いと思います。
栃木戦は相手の状況もありますが、ほぼ試合を支配しました。これは相手のミスもありますが、単純に鳥栖が栃木を全てで上回った試合とみてよいかと思います。
最も運動量が多かったのがセレッソ戦。この試合では相手に押し込まれる場面もありましたが守備の約束事(縦に行かせない事とサイドに出させたときのケアを必ずする)が明確で、一転攻勢に出たときはボール保持者を追い越す選手が多く、運動量でセレッソを圧倒しました。
次にCの全く出来なかった試合。
札幌戦は逆転勝ち。しかし逆転で勝点3を得た事以外に収穫が無い試合でした
試合の殆どの時間帯は札幌に支配されました。支配されながらも相手のミスに助けられた事と、高地の飛び出しで追いつけた事が勝利に結びつきましたが、攻撃は停滞気味でした。
富山戦は選手個々の能力以外では富山が上でした。攻撃の積極性も、守備の出足も、チームとしての完成度も富山が上でした。引き分けで終われたのは相手選手の実力不足と運としか良いようがありません。余談ですが、富山は選手個々の能力を活かしてチームとして纏める楚輪さんのチームらしいサッカーを見せてくれました。
最後にB)の試合。
まずは熊本戦ですが、ハーフナーが加入しましたがまだ何をやりたいのかがいまいちわからない試合でした。これも徳島戦と同様にちょっと他の試合とは毛色の違う試合だったと思います。
一方、愛媛戦は非常にわかりやすい試合でした。運動量があるときは圧倒し、運動量で勝負できなくなると相手が攻勢に出て押し込まれる。正に岸野さんのサガン鳥栖的な試合でした。
ちょっと長くなってしまうので後編に続きます。
(後編)