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サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
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うーん。。。難しい試合でしたな。。


監督が言うように「チーム力」の差が出たのかとも思えるけど、
松本監督にしては珍しく守りに入ってしまったのが敗因じゃないですかね?

スタメン起用された菅原(まずまずの出来だった)の負傷退場が
松本監督のゲームプランを大きく崩し他のもあったけど、
あの後のアキラと村主の交代は残念だった。
これで鳥栖は攻め手が無くなったと言っても過言では無いかと。
中央に相手DFにとって怖い選手が居なくなったため、京都の守備には余裕が出来た。
もちろん、あの時間帯で京都相手に0-0の引き分けのため、
予定外のFW交代→勝点1狙いでも問題無いんですが、
そこまでは勝つつもりでやっていた選手の出足が守備的な選手の投入によって
「今日は引き分け狙いで守る」という意識に変わってしまった。
「攻める気持ち」で守るのと「守る気持ち」で守るのでは出足と積極性に差が出ます。
1失点目の守備は特にそれが出てしまった。マークについてるけど一歩の出足が遅い。
積極的に先に潰してしまえば問題無いけど、慎重に守ってしまって得点を許してしまった。
相手のシュートも上手かったけどね。。。

確かに松本監督の思想はチームに浸透していて、本当にいい試合をしてるけど、
それが裏目に出る事もあるんだなー、と。
今までの鳥栖なら監督が勝点1狙いで選手交代しても空気読まずに選手が勝手に攻めてたんじゃないかな。
だけど今回は選手が「あ、監督は守るつもりなんだ」と言うのを察してしまい、
残念ながらそれが裏目に出てしまった。

ま、長いリーグだし、確かにチーム力にも差があるからこういう試合での敗戦は仕方ないとおもう。。
だけど、監督が変わったばかりの京都を勢いづかせる試合になってしまったので、
「昇格を実は諦めていない」夢見がちな私としては
今後の残りのリーグでこの試合を落とし、京都に自信と監督への信頼感を与えたのは痛い。


それにしても試合に関してはすっごく贅沢な悩みをしてるんですよね。うちらは。
昨年の今ごろは昨日の某2試合見たく大敗して大荒れだった私は特にそう思います。
(特に最初のAWAY川崎戦はね。知ってる人は知ってるだろうけど、サポとしても最悪の試合でした)
てことで、悔しいのは凄い判るし気持ちもわかるけど、選手蹴るのはやっちゃ駄目だよ>札幌サポ。
おまいらも試合語る前にやる事あるだろ、って札幌サポにいわれそうですが(爆)


ちなみに真相はこんな感じだったらしい。
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news02.asp?kiji=7033
日刊記事と比べると真相との差は大きい。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-040624-0005.html
私はこういう「真相と報道の差」は某チームの存続問題の報道でだいぶ免疫がつきました(^^;;

てことで。
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