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サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
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脱・鶏サッカーらしい。
http://www.nikkan-kyusyu.com/view/to_1075635304.htm

てか、ただ単にボールに集まっていただけではなく、
昨季はミスを恐れずるずると引いてしまう本当の意味でのチキンサッカーをやっていたわけで、
戦う前から負けていたとも言える。

今年は"イクヲ"新監督の元、まずは基礎と戦う気持ちを鍛えて欲しいですね。

あ、ちなみに100%減資→Jに委託については無視で(^^;;
はっきり言って単なるアホな話であって、
その前にやる事あるでしょう?と。

こちらのししまる氏の投稿が非常にわかりやすくて良いかと思います。
http://cgi1.synapse.ne.jp/~aisha/tosu/board/sagan.cgi
以下転載

-----------------
ししまる(LV 1) があらわれた!

 (前略)

まず、知っていてほしいんですが100%の減資をするには
以下の三つが要項としてあるんですよ

1.債務超過会社である事。
2.任意、もしくは株主全員の同意を得た上での強制消却である事。
3.100%減資と同時に増資が行われる事。

つまり、100%減資をするってことは逆にいうと
すでに鳥栖は「債務超過の会社」だって言っているのと同じなわけです
決算資料が株主にも公開されていないため、具体的な数字は分かりませんが、少なくとも現古賀社長になる前は累積1億円ちかくの赤字はありましたが、それは資本金の範囲でしたから、債務超過はありません。
つまり、この債務超過は現古賀社長のときに出来た赤字であることは明白でしょ?なのに経営責任を取ろうとしないのは、株主に対しての背任行為ですよね。

また、3番目にあるようにどちらにしろ、増資者があっての100%減資なんですよ。100%減資であろうと増資者(スポンサー)が必要なの同じなのです
だったら、民事再生を申請した方が債務総額の1/5が免除されるし、実際の負債総額が分かり再生計画を立てられる余裕もできると思っています。

ただ、今のまま増資者も見つけず、社会的責任を逃れているだけでは、何の再建案も検討できずに終わってしまう可能性が大いにあります。古賀社長は債務超過の理由を株主に明らかにし、社会的責任をとった上で再建案の提示または、経営陣の退陣・刷新を行なうべきではないかと僕は思います。
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