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サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
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041107_1013%7E02.jpg設立者=サッカー暦14年あるが右足でもまともに蹴れないド下手糞=チームで一番下手=私という我がF.C.Stingersが某社の社内大会で3連覇を果たしました。

設立当初は某社社員が大多数を占めましたが、設立後5年が経ち、今や某社社員は数名しか顔を出さないというチームなんで、果たしてそれでも某社の大会に出て良いのか?という疑問を持ちつつ、3試合で勝点9得点10失点0という見事な完勝。すいません、某社の皆様。。。

で、私は今回"も"殆ど出場せず、監督業にほぼ専念。出場した試合は結果がほぼ決まった後というノープレッシャーの状態だったので、3バックの右なのにオーバーラップを頻繁にかましたりしてました(笑)

ちなみにこのカップ、元サガン鳥栖の北内も持った事があるという、ありがたいんだかありがたくないんだがよくわからない経歴を持つカップなんですが、今回の3連覇により、我がチームに永久授与と成りました。
ま、うちにはカップを飾るようなスペースが無いんで箱に入ったまま永久に眠る事になりそうですが(爆)


追伸:こちらさん
たぶん北内がこのカップを持っている証拠写真を保有しているはず。。。

追伸2:ここの一番下に証拠写真発見
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FIFA制作の誤審DVDに韓国が遺憾

ま、誤審DVDというか、おそらくFIFA創立百周年記念DVDの中の10大ゴールとかそういうバリエーションの一つとしての「10大誤審」なんだと思いますが。。。

ちなみに某所で見つけた「10大誤審」のリスト。

-------------
FIFA創立百周年記念DVD「10大誤審」

1位 1986年 メキシコ大会 アルゼンチン×イングランド
アルゼンチン・マラドーナの神の手ゴール

2位 1994年 アメリカ大会 ドイツ×ベルギー
ベルギー・ウェーバー(?)がPA内でドイツDF・テクル(?)に倒されるもノーファール

3位 2002年 日韓大会 ブラジル×ベルギー
ベルギー・ヴィルモッツがヘディングゴールを決めるもファールを取られノーゴール

4位 1978年 アルゼンチン大会 ブラジル×スウェーデン
ブラジル・ジーコがヘディングゴールを決めるも主審は試合終了後のゴールとして認めず

5位 1982年 スペイン大会 カメルーン×ペルー
カメルーン・ロジェ・ミラがゴールを決めるもオフサイドでノーゴール

6位 2002年 日韓大会 韓国×イタリア
イタリア・トンマージがゴールデンゴールを決めるもオフサイドでノーゴール

7位 2002年 日韓大会 韓国×イタリア
イタリア・トッティがシミュレーションで警告を受け退場

8位 2002年 日韓大会 韓国×スペイン
スペイン・モリエンテスがヘディングゴール,を決めるもファールを取られノーゴール

9位 2002年 日韓大会 韓国×スペイン
スペイン・モリエンテスがゴールを決めるもその直前のホアキンのクロスが
ゴールラインを割っていたとしてノーゴール

10位 1962年 チリ大会 ブラジル×チリ
ブラジル・ガリンシャがチリDFへファールをしたとして警告を受け退場
-------------

この結果の妥当性云々は言いませんが、確かに2002年大会は疑問の残る判定の多い大会でしたね。


ちなみに覚えている人は僅かと思われる「ハル@蹴芋日、3級審判への道」ですが、今も尚、審判としての活動は続けておりまして、順調に進めば、来年頭にも検定を受けることに成りそうです。
よって、以前書いた禁煙はこのためにやっているようなもんです。
とにかく3級取得の為には12分走(12分間で2700M以上走る)を満たす必要がある(@神奈川の場合)わけで、少しでも楽に走れるように日々努力中。。。。だったんですが、禁煙とほぼ同時に始めたダイエットは少し挫折中・・・。
誰か簡単に出来るダイエットを教えて下さい(懇願)

ま、デブが直らないのは明らかに遅い時間の食事や飲酒が原因なんですけどね・・・。
イクヲさん、誕生日おめでとうございます!






・・・来年もぜひサガン鳥栖を宜しく御願いしますね。。。(ぼそっ)
昨日、両親が仕事の都合で上京し、私が住む社宅に泊っていった。
久々に見る父・母はやっぱり年をとっていた。

夜遅くまで、孫の相手をし、朝も早くから孫と遊び、朝早い新幹線で今日の仕事(と行ってもある農産物関連イベントに参加)に行った。
孫(=私の息子)は母とは約1年ぶり(父親は別件で数ヶ月前に会っている)に会うにも関わらず、すぐになつき、昨日は「おばあちゃんとおかあさんと、おじいちゃんと寝る!」と言って大泣きして言う事を聞かなかった。

ま、そこにお父さんと寝るという選択肢は無かったが(爆)
(注:結局は私と寝ました)

それはさておき、何時になっても両親と話すとすぐに地元の言葉に戻る自分に気がついた。
その事によって、改めて自分のルーツが佐賀県にある事、そして、その佐賀に戻る可能性が、今の時点では無いことにも。

おそらく佐賀に帰ったら帰ったで、既に10年以上住んでいて、これからも何も無ければ住み続けるであろう神奈川に郷愁を覚えるのだろう。

佐賀に居た時代、そして神奈川に居た時代、共に決して良い思い出ばかりでなくても・・・。

(注2:落ちはありません。晩秋ですしこういうのも良いかと。。)
経営問題に関しては既に問題が大きくなりすぎており、サポーターがとやかく言う問題では無くなっている事はわかっている。だからパロディーや一情報として取り上げる事はあっても、具体的に自分の考え等を書くのは控えていた。

しかし、サガン鳥栖を残したい。どんな形であれ残したいと願っている一サポーターとして、今回の鈴木チェアマンの発言には多くの疑問点が浮かぶ。
あえて疑問点を列挙したい。

1:経営諮問委員会にかける、という話があって直ぐにも関わらず、
  なぜこのタイミングでこういう発言があるのか?
  諮問委員会で図る前に、こういう話を公にする理由はなにか?

2:湘南マリントレードの井上氏の発言によると
  「既に3社のスポンサードの話がある」と読めるが、
  その3社及びスポンサード額等について調査した上での発言かどうか?

3:本体が債務超過であるという発言があったが本当か?
  本当であった場合の今後の資金調達見通しや
  そのバックボーンについて詳細を調査済みで話しているのか?

4:ではこれまでの鳥栖の経営者はどうであったか?資金的なバックボーンはあったか?
  中村氏、古賀氏については従来OKを出していたにもかかわらず、
  井上氏に関してはNG、この基準は何か?

5:もし、湘南マリントレードが、現時点では債務超過である可能性があるとしても、
  現状の資金繰りに問題がまったく無かった場合、名誉毀損に当たる可能性もあり、
  またサガン鳥栖とは離れた上で、井上氏の今後の経営者としての活動に影響が出た場合、
  鈴木チェアマンは発言に対する法的な責任を取れるのであろうか?

6:株主総会召集予定日2日前という"絶妙なタイミング"での今回の発言に対し、
  非常に疑問に思うし、この発言が実質的にサガン鳥栖の未来を閉じてしまう可能性もある。
  その場合に、株式会社サガン鳥栖の株主に対し、
  鈴木チェアマンは発言に対する法的な責任を取れるのであろうか?


以前から指摘はしているが、鈴木チェアマンには責任ある立場にたつJリーグの長として、余りにもその発言の影響力の大きさを考えていないような発言が目立つように見受けられる。このことが鈴木チェアマン自身のキャリアを傷つけてしまっているのではないだろうか?責任ある立場に立つ人として、ある程度の節度をもった発言をして欲しいと願うのは果たしてJリーグのチームのサポーターとして間違った事だろうか?


尚、今回の件があっても井上氏が退かない、手を挙げたからには責任もって最後まで対処するのであれば、私は一人のサガン鳥栖サポーターとして全面的に支持しようと思う。
今後の井上氏の動向に個人的に注目したい。

また、他にいろんな話がサガン鳥栖周辺には渦巻いているのは薄々知っている。
しかし今現時点で表に出て、公の場の話として、サガン鳥栖を残そうとしている動きはこれだけだ。どんな形であれ、サガン鳥栖を残し、佐賀県のサッカーの"ともし火"を残す可能性のある話であれば、そこにほんの僅かでも可能性があるのであれば、その可能性を追い求めていきたいと思う。

今、私が本当に求める事は、現在は離れてしまっているが、私の愛してやまない郷里である佐賀県にプロサッカーチームが残る事、ただそれだけだ。
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