サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
経営問題に関しては既に問題が大きくなりすぎており、サポーターがとやかく言う問題では無くなっている事はわかっている。だからパロディーや一情報として取り上げる事はあっても、具体的に自分の考え等を書くのは控えていた。
しかし、サガン鳥栖を残したい。どんな形であれ残したいと願っている一サポーターとして、今回の鈴木チェアマンの発言には多くの疑問点が浮かぶ。
あえて疑問点を列挙したい。
1:経営諮問委員会にかける、という話があって直ぐにも関わらず、
なぜこのタイミングでこういう発言があるのか?
諮問委員会で図る前に、こういう話を公にする理由はなにか?
2:湘南マリントレードの井上氏の発言によると
「既に3社のスポンサードの話がある」と読めるが、
その3社及びスポンサード額等について調査した上での発言かどうか?
3:本体が債務超過であるという発言があったが本当か?
本当であった場合の今後の資金調達見通しや
そのバックボーンについて詳細を調査済みで話しているのか?
4:ではこれまでの鳥栖の経営者はどうであったか?資金的なバックボーンはあったか?
中村氏、古賀氏については従来OKを出していたにもかかわらず、
井上氏に関してはNG、この基準は何か?
5:もし、湘南マリントレードが、現時点では債務超過である可能性があるとしても、
現状の資金繰りに問題がまったく無かった場合、名誉毀損に当たる可能性もあり、
またサガン鳥栖とは離れた上で、井上氏の今後の経営者としての活動に影響が出た場合、
鈴木チェアマンは発言に対する法的な責任を取れるのであろうか?
6:株主総会召集予定日2日前という"絶妙なタイミング"での今回の発言に対し、
非常に疑問に思うし、この発言が実質的にサガン鳥栖の未来を閉じてしまう可能性もある。
その場合に、株式会社サガン鳥栖の株主に対し、
鈴木チェアマンは発言に対する法的な責任を取れるのであろうか?
以前から指摘はしているが、鈴木チェアマンには責任ある立場にたつJリーグの長として、余りにもその発言の影響力の大きさを考えていないような発言が目立つように見受けられる。このことが鈴木チェアマン自身のキャリアを傷つけてしまっているのではないだろうか?責任ある立場に立つ人として、ある程度の節度をもった発言をして欲しいと願うのは果たしてJリーグのチームのサポーターとして間違った事だろうか?
尚、今回の件があっても井上氏が退かない、手を挙げたからには責任もって最後まで対処するのであれば、私は一人のサガン鳥栖サポーターとして全面的に支持しようと思う。
今後の井上氏の動向に個人的に注目したい。
また、他にいろんな話がサガン鳥栖周辺には渦巻いているのは薄々知っている。
しかし今現時点で表に出て、公の場の話として、サガン鳥栖を残そうとしている動きはこれだけだ。どんな形であれ、サガン鳥栖を残し、佐賀県のサッカーの"ともし火"を残す可能性のある話であれば、そこにほんの僅かでも可能性があるのであれば、その可能性を追い求めていきたいと思う。
今、私が本当に求める事は、現在は離れてしまっているが、私の愛してやまない郷里である佐賀県にプロサッカーチームが残る事、ただそれだけだ。
しかし、サガン鳥栖を残したい。どんな形であれ残したいと願っている一サポーターとして、今回の鈴木チェアマンの発言には多くの疑問点が浮かぶ。
あえて疑問点を列挙したい。
1:経営諮問委員会にかける、という話があって直ぐにも関わらず、
なぜこのタイミングでこういう発言があるのか?
諮問委員会で図る前に、こういう話を公にする理由はなにか?
2:湘南マリントレードの井上氏の発言によると
「既に3社のスポンサードの話がある」と読めるが、
その3社及びスポンサード額等について調査した上での発言かどうか?
3:本体が債務超過であるという発言があったが本当か?
本当であった場合の今後の資金調達見通しや
そのバックボーンについて詳細を調査済みで話しているのか?
4:ではこれまでの鳥栖の経営者はどうであったか?資金的なバックボーンはあったか?
中村氏、古賀氏については従来OKを出していたにもかかわらず、
井上氏に関してはNG、この基準は何か?
5:もし、湘南マリントレードが、現時点では債務超過である可能性があるとしても、
現状の資金繰りに問題がまったく無かった場合、名誉毀損に当たる可能性もあり、
またサガン鳥栖とは離れた上で、井上氏の今後の経営者としての活動に影響が出た場合、
鈴木チェアマンは発言に対する法的な責任を取れるのであろうか?
6:株主総会召集予定日2日前という"絶妙なタイミング"での今回の発言に対し、
非常に疑問に思うし、この発言が実質的にサガン鳥栖の未来を閉じてしまう可能性もある。
その場合に、株式会社サガン鳥栖の株主に対し、
鈴木チェアマンは発言に対する法的な責任を取れるのであろうか?
以前から指摘はしているが、鈴木チェアマンには責任ある立場にたつJリーグの長として、余りにもその発言の影響力の大きさを考えていないような発言が目立つように見受けられる。このことが鈴木チェアマン自身のキャリアを傷つけてしまっているのではないだろうか?責任ある立場に立つ人として、ある程度の節度をもった発言をして欲しいと願うのは果たしてJリーグのチームのサポーターとして間違った事だろうか?
尚、今回の件があっても井上氏が退かない、手を挙げたからには責任もって最後まで対処するのであれば、私は一人のサガン鳥栖サポーターとして全面的に支持しようと思う。
今後の井上氏の動向に個人的に注目したい。
また、他にいろんな話がサガン鳥栖周辺には渦巻いているのは薄々知っている。
しかし今現時点で表に出て、公の場の話として、サガン鳥栖を残そうとしている動きはこれだけだ。どんな形であれ、サガン鳥栖を残し、佐賀県のサッカーの"ともし火"を残す可能性のある話であれば、そこにほんの僅かでも可能性があるのであれば、その可能性を追い求めていきたいと思う。
今、私が本当に求める事は、現在は離れてしまっているが、私の愛してやまない郷里である佐賀県にプロサッカーチームが残る事、ただそれだけだ。
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