なんかテルコネタを書くとHIT数が倍増するようです(^^；；

3/ 4 26hit　サッカーネタ無し
3/ 5 51hit　J's Goal 開幕前チーム分析＠鳥栖更新
3/ 6 29hit　更新無し
3/ 7 26hit　更新無し
3/ 8 37hit　カウントダウン５（川崎情報）＋ネタ外人獲得？
3/ 9 40hit　カウントダウン４（EPGあぼーん）
3/10 70hit　カウントダウン３（テルコネタ）

皆さん、なんだかんだ言って実はテルコちゃんの事好きなんですね（笑）
で、コメントが無いのはポジティブな評価だからですよね？
すいません、何でも良いんでコメントください。(懇願）

って事で開幕前カウントダウン企画も遂に"２"までやってきました。

今回は敵情視察２として川崎市と川崎フロンターレの関係等を書きたいと思います。

私は開幕戦の相手のホームタウン、川崎市に勤務しているわけですが、
川崎市って所は南北に細長く、東西に横断する分には車で20分かからないんですが、
南北には道も整備が遅れており、更には長い距離があるので縦断しようとすると1時間以上かかります。
で、他にも色々と理由はあるのですが、この南北に細長い事が川崎市という街の
一体感の無さの一因と考えています。このため現東京ヴェルディは川崎市のシンボルとはなりえず、
川崎フロンターレは地域を巻き込もうと頑張っていますがどうもいまいち盛り上がらず、
川崎フロンターレというチームがある事を感じさせるのは
武蔵小杉駅（等々力競技場の最寄駅）周辺のみ、という状態になっていました。

ですが、昨年あたりから少し変わってきました。
私は毎日川崎駅を利用し、また仕事後も川崎駅周辺で飲食したりするんですが、
少しずつ、飲食店や街中で川崎フロンターレのポスターなどを見かけるようになりました。
また昨年一時的に川崎駅コンコース内に川崎市の名産品を扱うお店があったのですが、
そこには川崎フロンターレのレプリカユニとタオルマフラーが置いてありました
（他にもフロンターレグッズがあったかもしれませんが、
　私は店の中まで入ってみたわけじゃないので知りません）
そのお店は現在は無いのですが、武蔵小杉駅周辺ではなく川崎駅周辺でフロンターレの露出が
増えたのを見て、川崎フロンターレの川崎市への定着度も上がったんだな、と感じました。

で、先日、川崎駅で開幕戦告知ポスターを発見しました。（下参照）
このポスターは川崎駅から地下街へ降りていく、最も人通りが多い場所に掲示してあります。

皆さん、喜びましょう。毎日数万人の川崎駅利用者がサガン鳥栖を認識してくれています！

・・・じゃなくて、開幕戦があるという事を認識するわけで、
川崎市と川崎フロンターレの関係がより深まったんだな、と実感しました。

さてサガン鳥栖は如何でしょうか？
サガン鳥栖と鳥栖市はよい関係を築くことが出来るのでしょうか？
先日「鳥栖市、サガンの集客支援本部を設置」というNewsを見ましたが、
鳥栖市とサガン鳥栖の関係も少しづつ前進しているようです。
しかし、鳥栖市は所詮周辺人口あわせてもたかがしれています。
佐賀県全部合わせても川崎市の人口より少ないです。
ま、まずは足場固めとして鳥栖市及びその周辺との関係を強めなければなりませんが、
願わくば今後出来るだけ早いうちに佐賀県全域に関係を広げて欲しい、
そして鳥栖市だけでなく佐賀県のシンボルにサガン鳥栖がなって欲しい。
そう、元佐賀県民の私は思ってます。