サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
正直言って、横浜FC戦以降、サガン鳥栖の選手は戦っていない。
試合に対し集中していない。
それを最も現しているのはボールに対する反応の遅さ。
例えばDF間にボールが出た時にサガン鳥栖の選手は動き出しが遅い。
このため、普通に反応していれば対応出来るボールでもピンチに繋がってしまう。
セットプレーも各選手が責任を果たしていない為、マークががら空きになる。
攻撃時も味方からのパスへの動き出し、パスを受ける為の動き出しが遅すぎる。
このためチャンスになりそうな場面でも攻撃のスピードが遅くなってしまい、
相手に余裕を持って守られてしまう。
果たして何人の選手が、最後まで勝利を諦めずに戦っていただろうか。
例えばボールがGKにキャッチされた後、キック等でボールが入るまで、
ボールと相手選手、自分の関係を常に考えポジションをとり、
リスタートに備える、そういった"基本"をやっていた選手が果たして何人いただろうか。
確かに雑音はあり、選手も不安があるだろう。
でもその中でも戦うしか道は無い。それは試合だけでなく、練習時もだ。
まずは選手は選手の本分をしっかりやって欲しい。
だが、そう強く言えない自分も居る。
果たして僕は選手に対し最後まで戦うことを求める事が出来るほど戦っているのだろうか?
私の頭の中で、選手に申し訳ない、という気持ちもたくさんある。
でも、それでも選手には戦って欲しい。
開幕時の積極性を取り戻せば、このチームは今日のような大敗をするチームでは無いと信じている。
試合に対し集中していない。
それを最も現しているのはボールに対する反応の遅さ。
例えばDF間にボールが出た時にサガン鳥栖の選手は動き出しが遅い。
このため、普通に反応していれば対応出来るボールでもピンチに繋がってしまう。
セットプレーも各選手が責任を果たしていない為、マークががら空きになる。
攻撃時も味方からのパスへの動き出し、パスを受ける為の動き出しが遅すぎる。
このためチャンスになりそうな場面でも攻撃のスピードが遅くなってしまい、
相手に余裕を持って守られてしまう。
果たして何人の選手が、最後まで勝利を諦めずに戦っていただろうか。
例えばボールがGKにキャッチされた後、キック等でボールが入るまで、
ボールと相手選手、自分の関係を常に考えポジションをとり、
リスタートに備える、そういった"基本"をやっていた選手が果たして何人いただろうか。
確かに雑音はあり、選手も不安があるだろう。
でもその中でも戦うしか道は無い。それは試合だけでなく、練習時もだ。
まずは選手は選手の本分をしっかりやって欲しい。
だが、そう強く言えない自分も居る。
果たして僕は選手に対し最後まで戦うことを求める事が出来るほど戦っているのだろうか?
私の頭の中で、選手に申し訳ない、という気持ちもたくさんある。
でも、それでも選手には戦って欲しい。
開幕時の積極性を取り戻せば、このチームは今日のような大敗をするチームでは無いと信じている。
PR
コメントを書く