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サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
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先日の家本の笛について、判定と言う意味では概ね問題ない(久保のPKジャッジは微妙、だけど取られる場合もある程度の判定)と思ったんですが如何でしょうか?どちらかと言うと、家本にしてはましなレベルのジャッジだったのでは?SRとしてどうか?と言う問題はありますが、J2を見慣れている者にとっては特に問題があるジャッジでは無かったと思います。(試合後の混乱&カード乱発に関しては除く)

問題になっているPK戦でのやり直しに関しては、1回目のやり直し判定の際にソガハタは今日の審判団はPKの判定をしっかり見ている事、ルール通りに反則を取っている事に気が付くべきです。相手が蹴る前にラインより前に出ないと言うPK時にきわめて基本的な事を守れないソガハタが悪いだけ。
問題外なのはピッチ乱入。何があっても絶対に許されません。あれだけ画像として残ってますからピッチに乱入した個人の特定は容易ですよね。Jと鹿島の厳格な対応を期待します。(Jはチェアマンのあほな発言を配信から消す事は早かったですが今後の対応はどうでしょうね)

では何故比較的まともだったのに何故試合は荒れてしまったのか。
それはひとえに"信用"という一言で説明できてしまうのではないでしょうか。
失った信用を取り戻すのは大変だと言う事は鳥栖フューチャーズからサガン鳥栖へ、テルコから現経営陣へと激動を経験した良く飼いならされた愚民トスサポならば実体験として理解しているはずです。
Jでは珍しく"誤審問題"として実名でニュースに取り上げられてしまい、多くの関係者(選手・チーム・観客・報道陣・Jリーグ)から「家本=問題審判」の構図が出来上がっている以上、悪く見られてしまう。
家本がたとえ比較的まともな判定を続けても、結局は色眼鏡で見続けられてしまう以上、審判委員会は何らかの措置(たとえばより露出の少ないJ2やJFLへの派遣、若しくは副審・第四審への割り当て)を当分の間行って欲しいです。(昨日のレベルのジャッジなら私は充分にJ2の試合では問題ないレベルだと思います。もちろん昇格がかかる試合等では避けて欲しいですが)
優れた審判育成の為にはたとえSRと言えども少なくとも2〜3年はそういう考慮をしても良いはずでは無いでしょうか?家本はまだ34歳であり、2〜3年落ち着いた環境での審判に割り当ててもまだ活躍の時間は残されているはずです。

と今回はかなり家本よりの意見を書いてみました。
まあ、尊称を用いず家本と書いている時点で私も彼を審判として信用していないわけですが(笑)
たとえば松本育夫GMに対しは「松本さん・育夫さん」と自然に尊称がつくわけです。別に意識しているわけではなく本当に感謝している方、尊敬できる方には自然と尊称をつけてしまうものですよね。逆にテ●コには永遠に尊称がつかないわけでw

まあ家本がそこまでなるには時間はかかると思いますが、「SRを首に出来ない」制度的欠陥がある以上、出来る限り波風の立たない形で当分の間は割り当てを行って欲しいと思います。
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