サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
シーズン前って楽しいですよね。
なに書いてもシーズン前で情報が無かった・あの時はそういうDataだったですむから(爆)
と逃げ道の準備を万全にして、順位予想なんぞして見ます。
情報源はエルゴラとJ'sゴール+各チームオフィシャルサイト。
まずはチームを5つのグループに分けてみました。
トップグループと1.5番手が自動昇格の2枠を争い、2番手グループまでは入れ替え戦枠争いに絡むチームとの考え方です。
●トップグループ 広島・甲府・C大阪
選手が揃っており指導陣も安定し(甲府は内部昇格)J2の中では資金力もあるチーム。そこに甲府が入る時代w3チームとも攻撃力はJ2レベルなら問題無しでしょう。
・広島はゼロックスで勝ち波にのるか。但し練習試合の戦績は悪く特に失点が多い印象がある。J2では格下相手で引いてくるチームもあるがそれを崩せるかがカギ。プライドもあると思うが理想と現実に折り合いをつければぶっちぎりで昇格候補
・C大阪は昨期の後半の怒涛の追い上げがあり印象は良い。クルピで継続性もある。しかしシーズン前の練習試合が少なく仕上がりが遅い印象。直近の練習試合もカマタマーレ讃岐に1-2で破れ、高知大学にも2本目まで0-0(最終的には10-0)と言う結果。序盤は苦労する??
・甲府は仕上がりの良さを見せている。但し失点は多い。また監督は内部昇格で継続性あるが窮地に立った時に適切な対応が出来るか?鳥栖の事例では昨期の監督1年目の岸野さんは序盤の守備崩壊の建て直しに苦労した。安間監督の手腕次第か。
●昇格争いに絡む1.5番手グループ 湘南
所謂2番手グループよりは抜けているかな?と言う事で湘南を2番手から独立させてみました。
・湘南は毎年シーズン前は良い印象があるが今年も調べた情報では良いイメージしかない。元々グッドチームだったチームの継続性があり、実績十分のリンコンが加わった。はまれば独走首位もある。
●入れ替え枠争いに絡む2番手グループ 仙台・山形・横浜FC・福岡・鳥栖
良いチームになる要素はあるけど上の4チームには無い瑕もある5チーム。
感覚的には山形=仙台>横浜FC>鳥栖>福岡というイメージ。あくまでもイメージですw
・仙台は実績は充分。だけど何かが足りない。またロペスと言う相手チームにとって最大の脅威であった選手が抜けた。不祥事もありチームの仕上がりもあまりよく無いようだが、地力はあるチームなので昇格争いには絡むはず。しかし昨期もちゃんと結果を残した監督を変える必要は有ったのだろうか?
・山形は樋口さんが抜けたが守備の構築に定評のある小林監督を向かえ練習試合では負けなし。リチェーリがはまれば怖く、またけが人続出がなければ守備面での大崩れも無いと思われる。
・横浜FCは昨期とは違うチームになったがそれを如何にチームとして纏めるか。個人の力でJ2のなかで突出するほどの選手層でも無いので都並監督の手腕にかかる。都並監督も個人的には好きだし継続して2〜3年指揮を執らせたほうが良い成績を残すのでは?と思うが一年で結果を求められるのが痛い所。
・福岡もチームを再構築している所か。
守備的なチームを作るらしいが去年の苦しい時(特に対上位チーム)のように攻撃は放り込みだけになってしまうと厳しい。そしてそれを示唆するような長身選手の補強。守備は大分相手に0-0と仕上がりは良くまた開幕が1試合遅れと言う利点を生かせれば。
・鳥栖は。。。継続性の良さはあると思う。但し絶対的な何かと言うものは無い事と昨年対戦したチームはやり方をわかっているという事。個人的には応援しているが。。。詳しくはまた別途書きます。
●昇格争いは厳しいが中位争えるグループ 草津・愛媛
練習試合ではかなりの好成績を残している草津は要注意。昇格争いまでは厳しいと思われるが昇格争いをするチームを食う可能性あり。
・草津練習試合を精力的にこなし結果も上々。島田の復帰しFKは脅威となる。
実績十分の熊林と昨期横浜FCのぺがU20韓国代表の看板どおりの活躍を見せれば上位進出もある。
・愛媛は相変わらず期限付き移籍が多いが、それでもチームを纏める望月監督がおり期限付き組以外の選手も伸びている。少しづつステップアップしている印象があり好感が持てる。
●中位を狙うグループ 水戸・岐阜・徳島・岐阜
各チームを応援している人には申し訳無いが他チームと比べるとちょっと落ちると思う。しかしじゃあ鳥栖はこの4チームに勝てますか?と言われると練習試合では熊本に負けているわけで。。。
・水戸は監督が変わった。元筑波大で関東だかの選手権優勝させた監督のはず。若い監督、若いチームで可能性は無限にある。レッズの赤星と定評のある外国人選手発掘がはまれば面白い存在。
・岐阜は練習試合数だけならトップクラスで、結果もそれなりに残しておりどういうサッカーをするか楽しみ。ただ"どこかで聞いた事のある選手"は"どこかで駄目だった選手"なわけでそういう選手を復活させるのは監督次第。
・徳島は個人的にはドゥンビアがどういうプレーを見せるか大いに興味あり。また登尾など実力派を獲得しており化ける可能性もある。環境は良く、中位進出の地力を見せれば親会社も大きい為怖い存在となる。
・熊本は鳥栖に勝ったので大きな事はいえないが、放り込みサッカーだけでは先は無い。有村や矢野の元鳥栖組も居るので頑張って欲しい。
と言う事で熊本と岐阜はよくわからないと言うのが正直な感想なんですが、上記をふまえて、大胆に順位予想。
1:湘南
2:C大阪
----------
3:広島
----------
4:山形
5:甲府
6:鳥栖
7:仙台
- - - - - -
8:草津
9:愛媛
10:横浜FC
11:福岡
----------
12:徳島
13:水戸
14:熊本
15:岐阜
思い切って湘南をトップに予想。あっさりと外れる予感もしますがwww
2番手には地力のあるC大阪を入れてみました。
3番手は守備面で崩れてもC大阪と同様に選手の地力がある広島。
4位〜11位の順位付けにはあまり意味ありません。ただこの中では甲府と山形は一枚上手と考えます。(山形は好きな上での過大評価込みw)
草津と愛媛は飛躍の期待を込めて一桁順位へ。ただ愛媛のサッカーは昨期同様「脆い」かもしれません。
鳥栖の位置づけですが、湘南・C大阪・広島・山形・甲府より上位につけるサガン鳥栖が現時点では想像できませんでした。これでも希望的観測を最大限に出したつもりです。勿論、昇格して欲しい気持ちはありますが。。。逆に言うと他のチームは食える要素があるかと。
仙台は上積みが少ないですし仕上がりが悪い。コーチだったとはいえ監督も新人監督です。
福岡の場合はさらに放り込みサッカーが相手に通用するかどうかと言う見方も含め攻撃面で上位チームには通用しないと考えてます。
さらに福岡と横浜FCの評価を厳しくした理由は3クールになりチームの大幅な変更は仕上がりの遅さを生み序盤の遅れを挽回できないのでは?という考えです。(個人的には鳥栖・山形・草津の評価を上げたかったので仕方なく低くランキングした面もあります)
下位の4チームは歯車が噛み合えば1桁順位もいけると思います。
ただ少なくなったとはいえ3順当たる事を考えるとJ2は長丁場で選手層の薄さが出てしまうのではないでしょうか。
特に岐阜と熊本の新加入2チームは両方ともサガン以上に予算は少なく厳しい台所事情との事ですのでまずはJ2を戦う体力をつける1年になるかと思います。
意外と真面目に予想したら他サポさんだけでなく身内の鳥栖関係者からも非難を浴びそうな予想になってしまいましたwまあその中に湘南や山形は好きだけど詳しくは知らないという甘さがあると思いますし、鳥栖については知っている部分が多いための厳しい予想となってます。選手たちは予想を良い意味で裏切る成績を残してくれると信じております。
まあこういういいかげんな予想が楽しめるのもオフシーズンならではと言う事で。
なに書いてもシーズン前で情報が無かった・あの時はそういうDataだったですむから(爆)
と逃げ道の準備を万全にして、順位予想なんぞして見ます。
情報源はエルゴラとJ'sゴール+各チームオフィシャルサイト。
まずはチームを5つのグループに分けてみました。
トップグループと1.5番手が自動昇格の2枠を争い、2番手グループまでは入れ替え戦枠争いに絡むチームとの考え方です。
●トップグループ 広島・甲府・C大阪
選手が揃っており指導陣も安定し(甲府は内部昇格)J2の中では資金力もあるチーム。そこに甲府が入る時代w3チームとも攻撃力はJ2レベルなら問題無しでしょう。
・広島はゼロックスで勝ち波にのるか。但し練習試合の戦績は悪く特に失点が多い印象がある。J2では格下相手で引いてくるチームもあるがそれを崩せるかがカギ。プライドもあると思うが理想と現実に折り合いをつければぶっちぎりで昇格候補
・C大阪は昨期の後半の怒涛の追い上げがあり印象は良い。クルピで継続性もある。しかしシーズン前の練習試合が少なく仕上がりが遅い印象。直近の練習試合もカマタマーレ讃岐に1-2で破れ、高知大学にも2本目まで0-0(最終的には10-0)と言う結果。序盤は苦労する??
・甲府は仕上がりの良さを見せている。但し失点は多い。また監督は内部昇格で継続性あるが窮地に立った時に適切な対応が出来るか?鳥栖の事例では昨期の監督1年目の岸野さんは序盤の守備崩壊の建て直しに苦労した。安間監督の手腕次第か。
●昇格争いに絡む1.5番手グループ 湘南
所謂2番手グループよりは抜けているかな?と言う事で湘南を2番手から独立させてみました。
・湘南は毎年シーズン前は良い印象があるが今年も調べた情報では良いイメージしかない。元々グッドチームだったチームの継続性があり、実績十分のリンコンが加わった。はまれば独走首位もある。
●入れ替え枠争いに絡む2番手グループ 仙台・山形・横浜FC・福岡・鳥栖
良いチームになる要素はあるけど上の4チームには無い瑕もある5チーム。
感覚的には山形=仙台>横浜FC>鳥栖>福岡というイメージ。あくまでもイメージですw
・仙台は実績は充分。だけど何かが足りない。またロペスと言う相手チームにとって最大の脅威であった選手が抜けた。不祥事もありチームの仕上がりもあまりよく無いようだが、地力はあるチームなので昇格争いには絡むはず。しかし昨期もちゃんと結果を残した監督を変える必要は有ったのだろうか?
・山形は樋口さんが抜けたが守備の構築に定評のある小林監督を向かえ練習試合では負けなし。リチェーリがはまれば怖く、またけが人続出がなければ守備面での大崩れも無いと思われる。
・横浜FCは昨期とは違うチームになったがそれを如何にチームとして纏めるか。個人の力でJ2のなかで突出するほどの選手層でも無いので都並監督の手腕にかかる。都並監督も個人的には好きだし継続して2〜3年指揮を執らせたほうが良い成績を残すのでは?と思うが一年で結果を求められるのが痛い所。
・福岡もチームを再構築している所か。
守備的なチームを作るらしいが去年の苦しい時(特に対上位チーム)のように攻撃は放り込みだけになってしまうと厳しい。そしてそれを示唆するような長身選手の補強。守備は大分相手に0-0と仕上がりは良くまた開幕が1試合遅れと言う利点を生かせれば。
・鳥栖は。。。継続性の良さはあると思う。但し絶対的な何かと言うものは無い事と昨年対戦したチームはやり方をわかっているという事。個人的には応援しているが。。。詳しくはまた別途書きます。
●昇格争いは厳しいが中位争えるグループ 草津・愛媛
練習試合ではかなりの好成績を残している草津は要注意。昇格争いまでは厳しいと思われるが昇格争いをするチームを食う可能性あり。
・草津練習試合を精力的にこなし結果も上々。島田の復帰しFKは脅威となる。
実績十分の熊林と昨期横浜FCのぺがU20韓国代表の看板どおりの活躍を見せれば上位進出もある。
・愛媛は相変わらず期限付き移籍が多いが、それでもチームを纏める望月監督がおり期限付き組以外の選手も伸びている。少しづつステップアップしている印象があり好感が持てる。
●中位を狙うグループ 水戸・岐阜・徳島・岐阜
各チームを応援している人には申し訳無いが他チームと比べるとちょっと落ちると思う。しかしじゃあ鳥栖はこの4チームに勝てますか?と言われると練習試合では熊本に負けているわけで。。。
・水戸は監督が変わった。元筑波大で関東だかの選手権優勝させた監督のはず。若い監督、若いチームで可能性は無限にある。レッズの赤星と定評のある外国人選手発掘がはまれば面白い存在。
・岐阜は練習試合数だけならトップクラスで、結果もそれなりに残しておりどういうサッカーをするか楽しみ。ただ"どこかで聞いた事のある選手"は"どこかで駄目だった選手"なわけでそういう選手を復活させるのは監督次第。
・徳島は個人的にはドゥンビアがどういうプレーを見せるか大いに興味あり。また登尾など実力派を獲得しており化ける可能性もある。環境は良く、中位進出の地力を見せれば親会社も大きい為怖い存在となる。
・熊本は鳥栖に勝ったので大きな事はいえないが、放り込みサッカーだけでは先は無い。有村や矢野の元鳥栖組も居るので頑張って欲しい。
と言う事で熊本と岐阜はよくわからないと言うのが正直な感想なんですが、上記をふまえて、大胆に順位予想。
1:湘南
2:C大阪
----------
3:広島
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4:山形
5:甲府
6:鳥栖
7:仙台
- - - - - -
8:草津
9:愛媛
10:横浜FC
11:福岡
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12:徳島
13:水戸
14:熊本
15:岐阜
思い切って湘南をトップに予想。あっさりと外れる予感もしますがwww
2番手には地力のあるC大阪を入れてみました。
3番手は守備面で崩れてもC大阪と同様に選手の地力がある広島。
4位〜11位の順位付けにはあまり意味ありません。ただこの中では甲府と山形は一枚上手と考えます。(山形は好きな上での過大評価込みw)
草津と愛媛は飛躍の期待を込めて一桁順位へ。ただ愛媛のサッカーは昨期同様「脆い」かもしれません。
鳥栖の位置づけですが、湘南・C大阪・広島・山形・甲府より上位につけるサガン鳥栖が現時点では想像できませんでした。これでも希望的観測を最大限に出したつもりです。勿論、昇格して欲しい気持ちはありますが。。。逆に言うと他のチームは食える要素があるかと。
仙台は上積みが少ないですし仕上がりが悪い。コーチだったとはいえ監督も新人監督です。
福岡の場合はさらに放り込みサッカーが相手に通用するかどうかと言う見方も含め攻撃面で上位チームには通用しないと考えてます。
さらに福岡と横浜FCの評価を厳しくした理由は3クールになりチームの大幅な変更は仕上がりの遅さを生み序盤の遅れを挽回できないのでは?という考えです。(個人的には鳥栖・山形・草津の評価を上げたかったので仕方なく低くランキングした面もあります)
下位の4チームは歯車が噛み合えば1桁順位もいけると思います。
ただ少なくなったとはいえ3順当たる事を考えるとJ2は長丁場で選手層の薄さが出てしまうのではないでしょうか。
特に岐阜と熊本の新加入2チームは両方ともサガン以上に予算は少なく厳しい台所事情との事ですのでまずはJ2を戦う体力をつける1年になるかと思います。
意外と真面目に予想したら他サポさんだけでなく身内の鳥栖関係者からも非難を浴びそうな予想になってしまいましたwまあその中に湘南や山形は好きだけど詳しくは知らないという甘さがあると思いますし、鳥栖については知っている部分が多いための厳しい予想となってます。選手たちは予想を良い意味で裏切る成績を残してくれると信じております。
まあこういういいかげんな予想が楽しめるのもオフシーズンならではと言う事で。
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