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サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
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情報の正確さは全く保障しません。尚、熱狂的なファンの方は見ないでください。

○○卒○年 ・・・ プロ暦
○年在籍 ・・・ 鳥栖在籍年数

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●退団選手(契約更新なし)
FW 鈴木 孝明(25歳)大卒2年 2年在籍 → 水戸ホーリーホクッ(参考)
 取りあえず水戸に決まってほっとした。対鳥栖戦では昨年のゴ−ル決まらない病を発症してほしい。。。が、元は実績も、実力もある選手。自信を取り戻してね。

GK 富永 康博(26歳)高卒8年 3年在籍 → 横浜Fマリノス
 FW転向して鳥栖と再契約、と勝手に妄想してたが、なぜか真っ先にJ1昇格決定。・・・が乗った船は座礁した豪華客船。船長早野。厳しい道だが頑張れよ。

FW 奈良? 寛(25歳)大卒3年 3年在籍
 福大同期3人組で一番最初に首になってしまった。行き先見つかって欲しい・・・(切実)

DF 立石 飛鳥(23歳)高卒5年 約1年在籍 → V・ファーレン長崎?
 村主の変わりに来て、怪我して、治ったら出番無くさようなら。鳥栖マフィアに脅されるスクープ写真はあまりにも有名。

MF 小林 成光(28歳)高卒10年 1年在籍
 全盛期は新聞の一面を飾るほどの選手。怪我さえなければ。。。ってそれが無ければ鳥栖に来てなかったか。

MF 竹村 栄哉(32歳)高卒14年 3年在籍
 水戸の竹竹コンビは共に鳥栖で引退を迎えるのか?

FW 平林 輝良寛(23歳) 名古屋ユース5年 3ヶ月在籍 → レンタル終了
 レンタルで来て、名古屋サポからは怪我が多いけど良い選手という評価で、結局怪我した。

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●退団選手(移籍)
MF 濱田 武(23歳)C大阪ユース5年 約1年半在籍 → レンタル終了 C大阪復帰
 なんとなく昨年もしぶしぶ鳥栖に残ったイメージ。まあ尹さんが来たからだろうけど。長兄セレッソ様が下界探訪する事になった為、ご返却となった。良い濱田は敵に回したらめっちゃ怖いので願わくば対鳥栖戦の悪い濱田であることを祈ろう。

GK 中林 洋次 (20歳)高卒2年 2年在籍 → ガンバ大阪にレンタル移籍
 J1昇格組。なぜ?怪我が多いけど、反応はまずまずだったんだよね。GKとしてはちっちゃいけど。レンタルなのでガンバでいい鮭になって帰ってきてください、

FW 新居 辰基 (23歳)札幌ユース5年 2年在籍 → JR東日本古河電工連合市原千葉に移籍
 新居の前に新居無し。新居の後に新居無し。

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●その他不明・移籍の可能性がある選手
DF 金 裕晋(23歳) 高卒5年 1年在籍 
 恐らくレンタル終了により、釜山復帰であろう。なんとか鳥栖スタの更衣室とかに隠しておけないだろうか。。。

GK シュナイダー 潤之介(29歳) 大卒7年 6年在籍 
 現状契約合意しておらず、ルールに則り移籍リスト掲載。もしや富永や中林が個人J1昇格した事に嫉妬???個人的にはシュナママ・パパにAWAY会場で会えなくなると寂しい。今思うと無名からJ2No1と言われるまでによく育った。残留を強く希望

MF 尹 晶煥(33歳) 大卒15年 1年在籍 
 不明、昨年契約時に複数年契約済みの話も有り。年俸の割には・・・と言われるのは期待が大きすぎたって事か。でも残留をそれなりに強く希望

MF 山城 純也(21歳) C大阪ユース3年 1年在籍 
 不明、レンタル延長?(←願望)ユジンがポケットに入れて韓国に持って帰ったかも知れない。ウリ純。残留を強く希望。

GK 田中 賢治(23歳) 専門学校卒3年目 約半年在籍 
 FCガンジュ岩手にレンタル移籍中だがレンタル期間は終わっているはず。が、契約更新の話なし(1/16現在)。調べてたら複数の鳥栖移籍情報まとめ人からは既に居ない事として扱われているかわいそうな人。そして自分も忘れかけてた。開幕戦の戦犯であり忘れたいだけかも知れない。残留を以下自粛。

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●移籍と言う話はあまり聞かないけどまだ未契約(1/16まで)

MF 宮原 裕司 (26歳) 高卒8年 2年在籍(C大阪レンタル期間約1年含)
 漁師になるらしい。

DF 吉田 恵 (33際) 大卒11年 1年在籍
 湯治中。

FW 日高 拓磨 (23際) 大卒1年 1年在籍
 そういえば移籍の噂もあった気がする。今の鳥栖では大卒1年で首って事は無いだろう。

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(入団情報編につづく)
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まず、目つきが凄い。
試合中は常に獣の目つき。そしてチャンスと有らば突然フリーランニング開始。
特に今期は尹と抜群の相性を見せた。
尹以前、つまり2004年は適当放り込まれたボールに対し、走っていってた。まさに野犬、いや、野獣。しかし、そのためゴールに遠い場所でのファーストタッチが多かった。
今期は走りこむ場所、つまり新居が見つけた隙がある場所にボールが出た。その事によりよりゴールに近い場所でのプレーが増え凄みが増幅された。

そしてシュート。
なんといってもどんな体制からもゴールの枠にボールを押し込む能力が凄い。
押し込むと言っても昔の武田とは違い、蹴って押し込むタイプ。
特にすばらしいのは多少軸足から離れたボールを体制を崩しても枠内にシュートする能力。日本一と断言する。
(嘘だと思うならこれこれの最後とかを枠内に蹴りこむ日本人FWを教えてください)
こういう体制に持ち込んで、とかこの角度なら、とかそういうの関係なし。DF・GKの予測を超える体制でシュートに持ち込むため、GKやDFはタイミングが取れない。まさに生粋のゴーラー。

最後に戦う姿。
新居が試合中に手を抜いている所を見たことがない。ちんたら歩いているように見えて上でもあるように常に獲物を狙う目をしている。
どんなに劣勢であっても、新居が動き出した瞬間にゲームも動き出す。
その姿に熱くならないサポが居たら、それは相手チームサポーターである。

新居は夢を見せてくれ、鳥栖に希望を持たせてくれた。
新居が居なくなる事はショックだが、鳥栖がなくなるわけではないし、新居のプレーを上で見る事が出来る。そして怪我さえなければ日本代表に必ず呼ばれるだろう。大げさではない、新居は日本代表に夢をもたらす生粋のゴーラーだ。
北海道と鳥栖で描いた日本の夢を、これからは市原・千葉(あえて表記、厭味とも言う)と日本代表で見せて欲しい。

自分は新居に夢を見せてもらった一人の鳥栖サポとして、これからも新居を応援し続ける。

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモ危険ナタックルニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
金銭慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモスルドクゴールヲネラッテイル

一試合ニ四本ノシュートト
ゴールト少シノ黄紙ヲモライ
チームノコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテ恩ヲワスレズ

佐賀県鳥栖市ノ
小サナチームニイテ
東ニスルーパスアレバ
行ッテゴールシテヤリ
西ニツカレタDFアレバ
行ッテソノ分前カラボールヲ追イ
南ニ死ニソウナチームアレバ
行ッテゴールヲ量産シ
北ニ後悔ノココルチームガアレバ
後悔ヲ忘レズ活躍スル事デデ恩返シスルトイイ

ピンチトキハチームヲスクウゴールヲキメ
キツイマークヲドウドウトハネカエシ
解説者ニボンバートヨバレ
皆ニ応援サレ
期待ニ応エル
ソウイウサガントスノアライヲ
来年モ応援シタイ
TDN
どうも無駄にアクセスが増えてると思ったら。。。超久々にさらされてるw

ということで、私を知らない人こんにちは。
適当に書いていることなので適当に斜め読みしてください。
知ってる人、ここでは久しぶりです。相変わらず気が向いたときに更新してます。

で、せっかくなので数日前に内輪で全く受けなかったネタでもはっときます。

------

【サガアッー!ン鳥栖の由来】

Jリーグ初の女性社長就任で経営危機が泥沼化
 ↓
「サガン鳥栖の社長を辞任します(嘘)」「減資すれば存続させてくれるんですね」などの会話を経てサガンドリームスに
 ↓
IKO体制二年目に仙台をカモにし「汚い鶏ディフェンスだなぁ」などと罵る
 ↓
昇格争いからは脱落したが14勝を上げ8位に。年間得失点も初の±0となり「アッー!アッー!」と盛り上がる。
 ↓
IKO体制三年目に突入。「ポゼッション!」と悶えながらパスサッカーに移行する。あと、YSKがキャプテンマークをつけ、チームの先頭に立つ。「アッ、アッ、アッ、アッ!」とYSKは頬を赤くしながら声をあげる。
 ↓
YJF、KYJも加わり、昇格への戦いが始まる。
引き分けばかりだったチームが一転攻勢に出て、上位を研究して下し始める。
昇格争いに首の皮一枚繋がりながら「アッー、アッー、J1イク!」と叫んで、仙台と柏を撃破。
あと下位には研究されたら手も足も出ない事は秘密らしい。


(参考)

------

では運が良ければ悪ければ出張から帰れず来週末も九州滞在になる可能性があるのでその時は鳥栖スタでお会いしましょう。
劣化前 → 劣化後

まあ、J'sGoalにはフィルタがあるのは有名な話。
それでも審判に対する(&協会に対する)遠まわしな皮肉がJ'sフィルタをすり抜ける事もあるけど。



で、それとは一応関係ない話。

サッカーダイジェストの山内編集長が退職するらしい。
同誌は専門誌の中で唯一、W杯後の"正しい総括"をしようとしていた。
つまりそれは現川渕体制が作り上げたシステムに対する挑戦であった。
批判をさせない、した場合は様々な形で妨害する体制。それが川渕システム。
口うるさい奴は遠のけ、責任は全くその分野では関係ない子飼いに負わせる。
川渕氏にはなぜそういう自分の立場を守るシステムが必要なのか?
彼は、Jリーグを作った男と言う本当は木之本興三氏が受けるべき賞賛を、自分の功績として受け、そしてそのイメージのおかげで日本サッカーのトップに上り詰めた。
その結果、本来受けるべきでない賞賛を最後まで守り通さなければならなくなっている。間違った賞賛・栄誉が無ければ彼は今の地位に無く、そして、彼の大好きな権力とお金は手元に無いからだ。

山内氏の唐突な退職の理由は本当は違うかも知れない。
しかし権力の座にしがみ付いた狸が何かをやっていてもおかしくない相当数の理由がある。



最後に某チームの事。
このチームが募集を始めたオフィシャルサポーター制度には大きな問題があると自分は考えている。
その事について、その運営会社に8/7にMailをしたが何の音沙汰も無い状態だ。

質問した5項目の要点のみ抜き出す。

1.団体として登録する場合に代表者の個人情報だけでなく、メンバーの個人情報の開示を求める必然性はどこにあるのか?

2.登録された個人の本人確認はどのようにして行う予定か?

3.この制度を立ち上げる際に、サポーター・観客側への意見募集などはあったか?

4.5.現在あるSNSなどの制度を有効活用する事で充分に対応できる制度ではないか?SNS、絆プロジェクト、オフィシャルサポーターの各々の個別案件に対応できるマンパワーがあるのか?

詳細な内容はかなり突っ込んで聞いているので会社としては答えにくいMailだと思う。よって会社としてはいわばクレーマーのような扱いなのかもしれない。しかし自分はけっして納得のいく答えを求めているのでは無く、批判にも答える姿勢が欲しいだけだ。答えられない案件であれば答えられないと答えればいいだけ。
正直な所、会社側の立場、何をやりたいのかもわからない訳ではない。
しかしやり方が気に食わない、まるでこちら側にメリットがあるかのように振舞っているそのやり方が気に食わない。
自分達の本音(エゴ)を隠しそれを守るための詭弁を言う組織を誰が信用するだろうか?
詭弁じゃなければ詭弁じゃないとはっきり言えばいい。本当にサポーターのための組織だと。決して個人情報集めが目的ではないと。それが言えないなら言えないとの答えが欲しいだけだ。


恐らくこのまま回答も無くこの事は終わるだろう。
で、自分は来年は試合単価1万円以上もする年間チケット(あくまでも自分の場合)を買わなくなり、
昨年までのように行きもしないHOMEゲームのチケットをたまに買うだけの話だ。


参考:こちらに非常に納得させられる言葉がある。”「自己正当化」のための嘘は「悪」につながる可能性があり、厄介なもの」”自分はそれに3年間苦しめられた経験を持っている。この為この類の嘘については過敏になっているのかもしれない。もちろん会社の行っている事は嘘ではないかも知れない。しかし、その匂いに自分が敏感に反応してしまっている事は確かだ。
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