サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
劣化前 → 劣化後
まあ、J'sGoalにはフィルタがあるのは有名な話。
それでも審判に対する(&協会に対する)遠まわしな皮肉がJ'sフィルタをすり抜ける事もあるけど。
で、それとは一応関係ない話。
サッカーダイジェストの山内編集長が退職するらしい。
同誌は専門誌の中で唯一、W杯後の"正しい総括"をしようとしていた。
つまりそれは現川渕体制が作り上げたシステムに対する挑戦であった。
批判をさせない、した場合は様々な形で妨害する体制。それが川渕システム。
口うるさい奴は遠のけ、責任は全くその分野では関係ない子飼いに負わせる。
川渕氏にはなぜそういう自分の立場を守るシステムが必要なのか?
彼は、Jリーグを作った男と言う本当は木之本興三氏が受けるべき賞賛を、自分の功績として受け、そしてそのイメージのおかげで日本サッカーのトップに上り詰めた。
その結果、本来受けるべきでない賞賛を最後まで守り通さなければならなくなっている。間違った賞賛・栄誉が無ければ彼は今の地位に無く、そして、彼の大好きな権力とお金は手元に無いからだ。
山内氏の唐突な退職の理由は本当は違うかも知れない。
しかし権力の座にしがみ付いた狸が何かをやっていてもおかしくない相当数の理由がある。
最後に某チームの事。
このチームが募集を始めたオフィシャルサポーター制度には大きな問題があると自分は考えている。
その事について、その運営会社に8/7にMailをしたが何の音沙汰も無い状態だ。
質問した5項目の要点のみ抜き出す。
1.団体として登録する場合に代表者の個人情報だけでなく、メンバーの個人情報の開示を求める必然性はどこにあるのか?
2.登録された個人の本人確認はどのようにして行う予定か?
3.この制度を立ち上げる際に、サポーター・観客側への意見募集などはあったか?
4.5.現在あるSNSなどの制度を有効活用する事で充分に対応できる制度ではないか?SNS、絆プロジェクト、オフィシャルサポーターの各々の個別案件に対応できるマンパワーがあるのか?
詳細な内容はかなり突っ込んで聞いているので会社としては答えにくいMailだと思う。よって会社としてはいわばクレーマーのような扱いなのかもしれない。しかし自分はけっして納得のいく答えを求めているのでは無く、批判にも答える姿勢が欲しいだけだ。答えられない案件であれば答えられないと答えればいいだけ。
正直な所、会社側の立場、何をやりたいのかもわからない訳ではない。
しかしやり方が気に食わない、まるでこちら側にメリットがあるかのように振舞っているそのやり方が気に食わない。
自分達の本音(エゴ)を隠しそれを守るための詭弁を言う組織を誰が信用するだろうか?
詭弁じゃなければ詭弁じゃないとはっきり言えばいい。本当にサポーターのための組織だと。決して個人情報集めが目的ではないと。それが言えないなら言えないとの答えが欲しいだけだ。
恐らくこのまま回答も無くこの事は終わるだろう。
で、自分は来年は試合単価1万円以上もする年間チケット(あくまでも自分の場合)を買わなくなり、
昨年までのように行きもしないHOMEゲームのチケットをたまに買うだけの話だ。
参考:こちらに非常に納得させられる言葉がある。”「自己正当化」のための嘘は「悪」につながる可能性があり、厄介なもの」”自分はそれに3年間苦しめられた経験を持っている。この為この類の嘘については過敏になっているのかもしれない。もちろん会社の行っている事は嘘ではないかも知れない。しかし、その匂いに自分が敏感に反応してしまっている事は確かだ。
まあ、J'sGoalにはフィルタがあるのは有名な話。
それでも審判に対する(&協会に対する)遠まわしな皮肉がJ'sフィルタをすり抜ける事もあるけど。
で、それとは一応関係ない話。
サッカーダイジェストの山内編集長が退職するらしい。
同誌は専門誌の中で唯一、W杯後の"正しい総括"をしようとしていた。
つまりそれは現川渕体制が作り上げたシステムに対する挑戦であった。
批判をさせない、した場合は様々な形で妨害する体制。それが川渕システム。
口うるさい奴は遠のけ、責任は全くその分野では関係ない子飼いに負わせる。
川渕氏にはなぜそういう自分の立場を守るシステムが必要なのか?
彼は、Jリーグを作った男と言う本当は木之本興三氏が受けるべき賞賛を、自分の功績として受け、そしてそのイメージのおかげで日本サッカーのトップに上り詰めた。
その結果、本来受けるべきでない賞賛を最後まで守り通さなければならなくなっている。間違った賞賛・栄誉が無ければ彼は今の地位に無く、そして、彼の大好きな権力とお金は手元に無いからだ。
山内氏の唐突な退職の理由は本当は違うかも知れない。
しかし権力の座にしがみ付いた狸が何かをやっていてもおかしくない相当数の理由がある。
最後に某チームの事。
このチームが募集を始めたオフィシャルサポーター制度には大きな問題があると自分は考えている。
その事について、その運営会社に8/7にMailをしたが何の音沙汰も無い状態だ。
質問した5項目の要点のみ抜き出す。
1.団体として登録する場合に代表者の個人情報だけでなく、メンバーの個人情報の開示を求める必然性はどこにあるのか?
2.登録された個人の本人確認はどのようにして行う予定か?
3.この制度を立ち上げる際に、サポーター・観客側への意見募集などはあったか?
4.5.現在あるSNSなどの制度を有効活用する事で充分に対応できる制度ではないか?SNS、絆プロジェクト、オフィシャルサポーターの各々の個別案件に対応できるマンパワーがあるのか?
詳細な内容はかなり突っ込んで聞いているので会社としては答えにくいMailだと思う。よって会社としてはいわばクレーマーのような扱いなのかもしれない。しかし自分はけっして納得のいく答えを求めているのでは無く、批判にも答える姿勢が欲しいだけだ。答えられない案件であれば答えられないと答えればいいだけ。
正直な所、会社側の立場、何をやりたいのかもわからない訳ではない。
しかしやり方が気に食わない、まるでこちら側にメリットがあるかのように振舞っているそのやり方が気に食わない。
自分達の本音(エゴ)を隠しそれを守るための詭弁を言う組織を誰が信用するだろうか?
詭弁じゃなければ詭弁じゃないとはっきり言えばいい。本当にサポーターのための組織だと。決して個人情報集めが目的ではないと。それが言えないなら言えないとの答えが欲しいだけだ。
恐らくこのまま回答も無くこの事は終わるだろう。
で、自分は来年は試合単価1万円以上もする年間チケット(あくまでも自分の場合)を買わなくなり、
昨年までのように行きもしないHOMEゲームのチケットをたまに買うだけの話だ。
参考:こちらに非常に納得させられる言葉がある。”「自己正当化」のための嘘は「悪」につながる可能性があり、厄介なもの」”自分はそれに3年間苦しめられた経験を持っている。この為この類の嘘については過敏になっているのかもしれない。もちろん会社の行っている事は嘘ではないかも知れない。しかし、その匂いに自分が敏感に反応してしまっている事は確かだ。
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