サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
その2:入団選手編。
その1はこちら
その1同様、情報の正確さは全く保障しません。尚、熱狂的なファンの方は見ないでください。
○○卒○年 ・・・ プロ暦
○年在籍 ・・・ 鳥栖在籍年数
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●新加入選手(移籍)
DF 田中 淳也 (23歳) 大阪府出身 大卒1年 1983年4月24日 188cm/80kg
金光大阪高等学校→同志社大学→ヴィッセル神戸(特別指定選手)→JR東日本古河電工連合市原千葉→JR東日本古河電工連合市原千葉クラブ(アマ)→JR東日本古河電工連合市原千葉→サガン鳥栖(レンタル)
待望の長身DF JR東日本古河電工連合市原千葉よりレンタル移籍 大学在籍時、神戸で強化指定選手暦あり。JEFアマでは中々良かった模様。
MF 清水 康也 (24歳) 東京都出身 大卒2年 1982年6月15日 170cm/64kg
ヴェルディ川崎ユース→ヴェルディ川崎ユース(2種登録選手)→国士舘大学→東京ヴェルディ1969(特別指定選手)→ベガルタ仙台→サガン鳥栖(完全移籍)
ベガルタ仙台より完全移籍 元々はV川崎ユース、2000年高校生のまま2種登録暦あり。大学時も東京Vに強化指定暦あり。黒豹であり鳥栖的なちびっこ。岸野組長ベルディ時代の教え子?
FW 石田 博行 (27歳) 神奈川県出身 中?卒9年 1979年8月31日 172cm/67kg
中和田サッカークラブ→横浜栄FC→ニチカ(ブラジル)→ロンドリーナEC(ブラジル)→PSTC(ブラジル)→ウニオン・バンデランジェス(ブラジル)→サンパウロFC(ブラジル)→清水エスパルス→ヴェルディ川崎(練習生)→ クレメンティ・カルサ(シンガポール)→オリンピック・シャークス/シドニー・オリンピック(オーストラリア)→パース・グローリー(オーストラリア)→ジョホールFA(マレーシア)→ヴァンフォーレ甲府→サガン鳥栖(完全移籍)
所属チーム多すぎ!ニチカ在籍が1995〜になっており、私と4歳違いだから、たぶん中卒。♪サッカー一代誓った日か〜ら〜♪を地で行く選手。
よくある事だけど、多くのチームを渡り歩く選手の特徴として、数ヶ月のみ在籍と言うのがある。彼もそういうチーム多数。蛇足だが湘南の柿本倫明とクレメンティ・カルサ時代に在籍がかぶっているはず。
テクはうまいし、言葉も堪能らしい。戦術理解に難があるらしい。ブラジル版チョフン枠・・・では無い事を祈ろう。
ちなみに「中和田サッカークラブ→横浜栄FC」で横浜のどのへんの出身か大体わかる私は既に横浜在住14年。。。
総評として今の鳥栖はあんまり他チームの戦力外/移籍組は取らないらしい。
J1崩れは変な癖があって使いづらい、という話を聞いたような気がする。
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●新加入選手(新人)
GK 赤星 拓 (22歳) 福岡県出身 1984年4月21日 185cm/80kg 福岡大学 2004〜2006全日本大学選抜 大分強化指定
何で鳥栖に来たのかよくわからない実績十分の新人GK。もしかすると正GK?大卒1年先輩の浅井越えが第一関門。もこみちは眼中無し。
GK 太田 弦貴 (18歳) 大阪府出身 1988年4月10日 185cm/80kg 初芝橋本高校 2006高校総体準優勝 選手権出場
GKの育成には定評があるかもしれない(意外と笹原コーチは有能)ので、即戦力では無いだろうけど将来性に期待。
DF 内間 安路 (22歳) 沖縄県出身 1984年9月10日 180cm/69kg 宮崎産業経営大学 2006天皇杯3回戦進出 大分強化指定
GM・監督の期待は大きいらしい。180cm以上のDFは何人いても欲しいDF至上主義の私は期待する。ちなみに我那覇以来の沖縄県出身Jリーガーの模様。
MF 野崎 陽介 (21歳) 三重県出身 1985年2月16日 166cm/64kg 三重中京大学 2005全日本大学選抜
無名大卒枠。鳥栖的ちびっ子枠でもある。こちらもGM・監督の期待は大きいらしい。一説には超掘り出し物との事。
MF 副島 貴司 (18歳) 熊本県出身 1988年4月11日 165cm/59kg ルーテル学院高校 2006プリンスリーグU-18九州 優勝
昔取った長谷川杵柄効果でサガン鳥栖に来てくれた高卒君。鳥栖的ちびっ子枠。まあまだ背は伸びる。
MF 栗山 裕貴 (18歳) 熊本県出身 1988年9月15日 171cm/64kg ルーテル学院高校 2006プリンスリーグU-18九州 優勝 鳥栖強化指定
昔取った長谷川杵柄効果でサガン鳥栖に来てくれた高卒君。昨季一時期鳥栖の強化指定だった。171cmあるのでギリギリちびっ子枠ではない。
FW 谷口 堅三 (18歳) 鹿児島県出身 1988年12月22日 179cm/69kg アミーゴス鹿児島 2004U-16日本代表候補
無名高卒枠 不明。ユース一筋の人。体格もあるし長い目で期待しよう。無名高卒FWなら我那覇だって長い間未完の大器だったし、未だに未完の大器の久保と言う例もある。
FW ジョズエ・ソウザ・サントス (19歳) ブラジル・サンパウロ出身 1987年7月10日 170cm/70kg 渋谷幕張高校 2004千葉県国体選抜 準優勝
突貫小曽らしい。年齢が19歳なのはご愛嬌。たぶん秋始業春初夏修業のブラジル出身だし気にしない方向で。こちらはギリギリちびっ子枠か。
総評として新人は全て練習生として呼んでから取っているらしいので変な選手(セレクションの太ナウドみたいな奴)は居ないであろう。
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●その他の新加入(噂等)
FW アンデルソン・アンドラージ・アントゥネス(25歳) ブラジル出身 wikiで判明するプロ暦5年? 179cm/72kg
昨年の水戸の印籠役。水戸の印籠役はトゥーリオ、デルリスと使い方によっては優秀な選手多し。鳥栖移籍確実?たぶんブラジルからのレンタルだろうけど。
DF 柴小屋 雄一(23歳)宮城県出身 高卒4年 1983年6月16日 187cm/82kg
大分からレンタルするかも?昔水戸にレンタルされていた、といった方が通じる鳥栖サポは多いだろう。自分は好きな選手、名前が。
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●現時点での総括
新居の穴は新居しか埋められない。そのくらい唯一無比のプレーヤー。
じゃあ戦力がマイナスか?と言われると、違う!と断言は出来ないが、違うんじゃない?とは思う。
それは要所要所の補強はあるし、去年からの継続性もある事。特にDFに関しては新人が多いが、センターバック候補が増えた。
昨年はユジン以外高さは無く、飯尾が怪我で抜けたため二人目のセンターバックで苦労した。
本当に柴小屋が来れば、柴小屋というある程度計算できるDFと、田中、内間、そして現存の飯尾、加藤と数はそろう。(もちろん僕らのめぐさんも)
FWに関しては新居は居ない。しかし(本当に獲得できれば)実績はあるアンデルソンと、やっと結果を出し始めた藤田が居る。(某新聞では更に外国籍の補強あり?)
MFは濱田の穴はあるが他は残留し、新人が多いが補強もある。(山城は残留の方向で・・・)
GKはシュナの件はあるが、浅井のシュナ不在時は計算がある程度たっていたし、赤星という期待大の新人も居る。(もこみちは以下自粛)
そう考えると、昨年までのリニューアルの為の大幅入替とは違う、バージョンアップの為の選手補強は出来ていると考える。
過ぎた事は心に刻んで記憶し、新しい鳥栖に希望を持とうではないか!
・・・と自分に言い聞かせる筆者であった。
その1はこちら
その1同様、情報の正確さは全く保障しません。尚、熱狂的なファンの方は見ないでください。
○○卒○年 ・・・ プロ暦
○年在籍 ・・・ 鳥栖在籍年数
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●新加入選手(移籍)
DF 田中 淳也 (23歳) 大阪府出身 大卒1年 1983年4月24日 188cm/80kg
金光大阪高等学校→同志社大学→ヴィッセル神戸(特別指定選手)→JR東日本古河電工連合市原千葉→JR東日本古河電工連合市原千葉クラブ(アマ)→JR東日本古河電工連合市原千葉→サガン鳥栖(レンタル)
待望の長身DF JR東日本古河電工連合市原千葉よりレンタル移籍 大学在籍時、神戸で強化指定選手暦あり。JEFアマでは中々良かった模様。
MF 清水 康也 (24歳) 東京都出身 大卒2年 1982年6月15日 170cm/64kg
ヴェルディ川崎ユース→ヴェルディ川崎ユース(2種登録選手)→国士舘大学→東京ヴェルディ1969(特別指定選手)→ベガルタ仙台→サガン鳥栖(完全移籍)
ベガルタ仙台より完全移籍 元々はV川崎ユース、2000年高校生のまま2種登録暦あり。大学時も東京Vに強化指定暦あり。黒豹であり鳥栖的なちびっこ。岸野組長ベルディ時代の教え子?
FW 石田 博行 (27歳) 神奈川県出身 中?卒9年 1979年8月31日 172cm/67kg
中和田サッカークラブ→横浜栄FC→ニチカ(ブラジル)→ロンドリーナEC(ブラジル)→PSTC(ブラジル)→ウニオン・バンデランジェス(ブラジル)→サンパウロFC(ブラジル)→清水エスパルス→ヴェルディ川崎(練習生)→ クレメンティ・カルサ(シンガポール)→オリンピック・シャークス/シドニー・オリンピック(オーストラリア)→パース・グローリー(オーストラリア)→ジョホールFA(マレーシア)→ヴァンフォーレ甲府→サガン鳥栖(完全移籍)
所属チーム多すぎ!ニチカ在籍が1995〜になっており、私と4歳違いだから、たぶん中卒。♪サッカー一代誓った日か〜ら〜♪を地で行く選手。
よくある事だけど、多くのチームを渡り歩く選手の特徴として、数ヶ月のみ在籍と言うのがある。彼もそういうチーム多数。蛇足だが湘南の柿本倫明とクレメンティ・カルサ時代に在籍がかぶっているはず。
テクはうまいし、言葉も堪能らしい。戦術理解に難があるらしい。ブラジル版チョフン枠・・・では無い事を祈ろう。
ちなみに「中和田サッカークラブ→横浜栄FC」で横浜のどのへんの出身か大体わかる私は既に横浜在住14年。。。
総評として今の鳥栖はあんまり他チームの戦力外/移籍組は取らないらしい。
J1崩れは変な癖があって使いづらい、という話を聞いたような気がする。
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●新加入選手(新人)
GK 赤星 拓 (22歳) 福岡県出身 1984年4月21日 185cm/80kg 福岡大学 2004〜2006全日本大学選抜 大分強化指定
何で鳥栖に来たのかよくわからない実績十分の新人GK。もしかすると正GK?大卒1年先輩の浅井越えが第一関門。もこみちは眼中無し。
GK 太田 弦貴 (18歳) 大阪府出身 1988年4月10日 185cm/80kg 初芝橋本高校 2006高校総体準優勝 選手権出場
GKの育成には定評があるかもしれない(意外と笹原コーチは有能)ので、即戦力では無いだろうけど将来性に期待。
DF 内間 安路 (22歳) 沖縄県出身 1984年9月10日 180cm/69kg 宮崎産業経営大学 2006天皇杯3回戦進出 大分強化指定
GM・監督の期待は大きいらしい。180cm以上のDFは何人いても欲しいDF至上主義の私は期待する。ちなみに我那覇以来の沖縄県出身Jリーガーの模様。
MF 野崎 陽介 (21歳) 三重県出身 1985年2月16日 166cm/64kg 三重中京大学 2005全日本大学選抜
無名大卒枠。鳥栖的ちびっ子枠でもある。こちらもGM・監督の期待は大きいらしい。一説には超掘り出し物との事。
MF 副島 貴司 (18歳) 熊本県出身 1988年4月11日 165cm/59kg ルーテル学院高校 2006プリンスリーグU-18九州 優勝
昔取った長谷川杵柄効果でサガン鳥栖に来てくれた高卒君。鳥栖的ちびっ子枠。まあまだ背は伸びる。
MF 栗山 裕貴 (18歳) 熊本県出身 1988年9月15日 171cm/64kg ルーテル学院高校 2006プリンスリーグU-18九州 優勝 鳥栖強化指定
昔取った長谷川杵柄効果でサガン鳥栖に来てくれた高卒君。昨季一時期鳥栖の強化指定だった。171cmあるのでギリギリちびっ子枠ではない。
FW 谷口 堅三 (18歳) 鹿児島県出身 1988年12月22日 179cm/69kg アミーゴス鹿児島 2004U-16日本代表候補
無名高卒枠 不明。ユース一筋の人。体格もあるし長い目で期待しよう。無名高卒FWなら我那覇だって長い間未完の大器だったし、未だに未完の大器の久保と言う例もある。
FW ジョズエ・ソウザ・サントス (19歳) ブラジル・サンパウロ出身 1987年7月10日 170cm/70kg 渋谷幕張高校 2004千葉県国体選抜 準優勝
突貫小曽らしい。年齢が19歳なのはご愛嬌。たぶん秋始業春初夏修業のブラジル出身だし気にしない方向で。こちらはギリギリちびっ子枠か。
総評として新人は全て練習生として呼んでから取っているらしいので変な選手(セレクションの太ナウドみたいな奴)は居ないであろう。
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●その他の新加入(噂等)
FW アンデルソン・アンドラージ・アントゥネス(25歳) ブラジル出身 wikiで判明するプロ暦5年? 179cm/72kg
昨年の水戸の印籠役。水戸の印籠役はトゥーリオ、デルリスと使い方によっては優秀な選手多し。鳥栖移籍確実?たぶんブラジルからのレンタルだろうけど。
DF 柴小屋 雄一(23歳)宮城県出身 高卒4年 1983年6月16日 187cm/82kg
大分からレンタルするかも?昔水戸にレンタルされていた、といった方が通じる鳥栖サポは多いだろう。自分は好きな選手、名前が。
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●現時点での総括
新居の穴は新居しか埋められない。そのくらい唯一無比のプレーヤー。
じゃあ戦力がマイナスか?と言われると、違う!と断言は出来ないが、違うんじゃない?とは思う。
それは要所要所の補強はあるし、去年からの継続性もある事。特にDFに関しては新人が多いが、センターバック候補が増えた。
昨年はユジン以外高さは無く、飯尾が怪我で抜けたため二人目のセンターバックで苦労した。
本当に柴小屋が来れば、柴小屋というある程度計算できるDFと、田中、内間、そして現存の飯尾、加藤と数はそろう。(もちろん僕らのめぐさんも)
FWに関しては新居は居ない。しかし(本当に獲得できれば)実績はあるアンデルソンと、やっと結果を出し始めた藤田が居る。(某新聞では更に外国籍の補強あり?)
MFは濱田の穴はあるが他は残留し、新人が多いが補強もある。(山城は残留の方向で・・・)
GKはシュナの件はあるが、浅井のシュナ不在時は計算がある程度たっていたし、赤星という期待大の新人も居る。(もこみちは以下自粛)
そう考えると、昨年までのリニューアルの為の大幅入替とは違う、バージョンアップの為の選手補強は出来ていると考える。
過ぎた事は心に刻んで記憶し、新しい鳥栖に希望を持とうではないか!
・・・と自分に言い聞かせる筆者であった。
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