サガン鳥栖原理主義者から愛好家へ転身した30男のblog
・何とか勝った。
・山形は良いチームだが、攻撃がまだまだ工夫足りない。
・サイドを使うと言ってもアーリークロスが殆どで、
サイド深く切り込んでのマイナスのクロスが殆ど無かった
(前半0本?/後半2本:芋乃人調べ)分、怖さは少なかった。
・特に鳥栖の右サイドの日高の方からは深い位置でのクロスは無く、アーリーも少なかった。
・サイドの深い位置を取られなかったのは鳥栖の両サイド(日高/?地)の頑張りもあった。
・鳥栖の守備はリチェーリに裏を取られる事を警戒したのか(?)
あまりラインを上げて無かったように思う。
・柴小屋と飯尾は良く体を張っていた。
相手を0点に抑えられたのはポストに2本当たるなどの運もあったが
間違いなく運を引き寄せたのはDF4人の守備。
・セカンドボールが拾えなかったのはDFラインが低かった事も一因と思う。
DFラインの低さが相手を抑えられたと言う一面もあり、二律背反ではあるが・・・。
・じゃあどうやったらDFラインを上げる事ができるかと言うところで、
前線でのボールの収まり所を複数作ると言う方法を監督は選択したのかな、と。
・谷口が入った事でDFからのボールの入り所が増えてシンヨンが活かされた。
廣瀬は飛び出せるがポストにはならない為の交代であり、
じゃあ前半は廣瀬が悪かったかというとそういう訳ではなく、
チームとして悪かった・機能しなかったとしか言いようが無い。廣瀬は次頑張って。
・その結果セカンドボールは拾える場面も出来たし、DFラインも若干上がった。
が、代償として何度か鳥栖の左サイド深い位置までボールが繋がってしまった。
・その内一本は一旦後ろに戻してからのクロスから
山形の豊田にシュートまで行かれてしまった。
キーパー赤星が手の届く範囲で助かったが、崩された形とっしては最大のピンチだった。
・豊田はその場面のボレーもそうだが低く良く抑えた強いシュートを
放っており今期は更に怖い存在になるかもしれない。
・中盤ではヨシキの出来が悪かった。
ボールを安易に奪われる場面多々ありパスも精度を欠いた。運動量も少なめに見えた。
・野崎も昨年途中出場でチームの流れを変えてくれた思い切りの良さが無かった。
・和製カメルーン人エトゥと和製ブラジル人コウヤーの和製外人コンビは良く頑張っていた。
エトゥは惜しくも3年連続鳥栖シーズン1stゴールならず。
・FW陣はシンヨンさんはまあまあの出来、
廣瀬は上にも書いたようにチームとして機能しなかっただけ。
ケンゾーは体は張れてたと思う。
・得点はラッキーもあるがあの時間帯は深くサイドを取れる場面が増えていた。
しつこくサイドをえぐれば相手DFは必要以上に下がり、その結果コボレ球がチャンスになる。
・TOTALとして中盤・前線には不満はあるもDFの4人に関しては大満足。
開幕時点でこれだけ出来ていれば問題無し。
J2-10年目対決は鳥栖が地の利を活かしたのか、紙一重で勝ちました。
鳥栖は10年目で開幕戦初勝利!
山形は負けてしまったけど良いチームでした。鳥栖も決して攻撃はよくなかったですが、山形の攻撃も工夫が足りなかったですね。アーリー一辺倒じゃ無ければ鳥栖の守備を崩せた可能性が大きいかと。ただ小林監督の守備の構築の腕はやはり健在でリチェーリがフィットすれば2順目3順目は敵地ですので要警戒です。箇条書きでも褒めてますが豊田も覚醒の予兆?高さだけでなく足で低く抑えた強いシュートを打てるFWは怖いです。
と言う事で鳥栖にとっては一週お休みですね。
C大阪、横浜FCと昇格を争のであればライバルになるチームとの対戦が続きますが、ここで気持ちよく連勝!と行かないまでも、負けないことで良いリズムに乗って行ければ充分に昇格圏内を争えるかな?と妄想しておきますw
・山形は良いチームだが、攻撃がまだまだ工夫足りない。
・サイドを使うと言ってもアーリークロスが殆どで、
サイド深く切り込んでのマイナスのクロスが殆ど無かった
(前半0本?/後半2本:芋乃人調べ)分、怖さは少なかった。
・特に鳥栖の右サイドの日高の方からは深い位置でのクロスは無く、アーリーも少なかった。
・サイドの深い位置を取られなかったのは鳥栖の両サイド(日高/?地)の頑張りもあった。
・鳥栖の守備はリチェーリに裏を取られる事を警戒したのか(?)
あまりラインを上げて無かったように思う。
・柴小屋と飯尾は良く体を張っていた。
相手を0点に抑えられたのはポストに2本当たるなどの運もあったが
間違いなく運を引き寄せたのはDF4人の守備。
・セカンドボールが拾えなかったのはDFラインが低かった事も一因と思う。
DFラインの低さが相手を抑えられたと言う一面もあり、二律背反ではあるが・・・。
・じゃあどうやったらDFラインを上げる事ができるかと言うところで、
前線でのボールの収まり所を複数作ると言う方法を監督は選択したのかな、と。
・谷口が入った事でDFからのボールの入り所が増えてシンヨンが活かされた。
廣瀬は飛び出せるがポストにはならない為の交代であり、
じゃあ前半は廣瀬が悪かったかというとそういう訳ではなく、
チームとして悪かった・機能しなかったとしか言いようが無い。廣瀬は次頑張って。
・その結果セカンドボールは拾える場面も出来たし、DFラインも若干上がった。
が、代償として何度か鳥栖の左サイド深い位置までボールが繋がってしまった。
・その内一本は一旦後ろに戻してからのクロスから
山形の豊田にシュートまで行かれてしまった。
キーパー赤星が手の届く範囲で助かったが、崩された形とっしては最大のピンチだった。
・豊田はその場面のボレーもそうだが低く良く抑えた強いシュートを
放っており今期は更に怖い存在になるかもしれない。
・中盤ではヨシキの出来が悪かった。
ボールを安易に奪われる場面多々ありパスも精度を欠いた。運動量も少なめに見えた。
・野崎も昨年途中出場でチームの流れを変えてくれた思い切りの良さが無かった。
・和製カメルーン人エトゥと和製ブラジル人コウヤーの和製外人コンビは良く頑張っていた。
エトゥは惜しくも3年連続鳥栖シーズン1stゴールならず。
・FW陣はシンヨンさんはまあまあの出来、
廣瀬は上にも書いたようにチームとして機能しなかっただけ。
ケンゾーは体は張れてたと思う。
・得点はラッキーもあるがあの時間帯は深くサイドを取れる場面が増えていた。
しつこくサイドをえぐれば相手DFは必要以上に下がり、その結果コボレ球がチャンスになる。
・TOTALとして中盤・前線には不満はあるもDFの4人に関しては大満足。
開幕時点でこれだけ出来ていれば問題無し。
J2-10年目対決は鳥栖が地の利を活かしたのか、紙一重で勝ちました。
鳥栖は10年目で開幕戦初勝利!
山形は負けてしまったけど良いチームでした。鳥栖も決して攻撃はよくなかったですが、山形の攻撃も工夫が足りなかったですね。アーリー一辺倒じゃ無ければ鳥栖の守備を崩せた可能性が大きいかと。ただ小林監督の守備の構築の腕はやはり健在でリチェーリがフィットすれば2順目3順目は敵地ですので要警戒です。箇条書きでも褒めてますが豊田も覚醒の予兆?高さだけでなく足で低く抑えた強いシュートを打てるFWは怖いです。
と言う事で鳥栖にとっては一週お休みですね。
C大阪、横浜FCと昇格を争のであればライバルになるチームとの対戦が続きますが、ここで気持ちよく連勝!と行かないまでも、負けないことで良いリズムに乗って行ければ充分に昇格圏内を争えるかな?と妄想しておきますw
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シーズン前って楽しいですよね。
なに書いてもシーズン前で情報が無かった・あの時はそういうDataだったですむから(爆)
と逃げ道の準備を万全にして、順位予想なんぞして見ます。
情報源はエルゴラとJ'sゴール+各チームオフィシャルサイト。
まずはチームを5つのグループに分けてみました。
トップグループと1.5番手が自動昇格の2枠を争い、2番手グループまでは入れ替え戦枠争いに絡むチームとの考え方です。
●トップグループ 広島・甲府・C大阪
選手が揃っており指導陣も安定し(甲府は内部昇格)J2の中では資金力もあるチーム。そこに甲府が入る時代w3チームとも攻撃力はJ2レベルなら問題無しでしょう。
・広島はゼロックスで勝ち波にのるか。但し練習試合の戦績は悪く特に失点が多い印象がある。J2では格下相手で引いてくるチームもあるがそれを崩せるかがカギ。プライドもあると思うが理想と現実に折り合いをつければぶっちぎりで昇格候補
・C大阪は昨期の後半の怒涛の追い上げがあり印象は良い。クルピで継続性もある。しかしシーズン前の練習試合が少なく仕上がりが遅い印象。直近の練習試合もカマタマーレ讃岐に1-2で破れ、高知大学にも2本目まで0-0(最終的には10-0)と言う結果。序盤は苦労する??
・甲府は仕上がりの良さを見せている。但し失点は多い。また監督は内部昇格で継続性あるが窮地に立った時に適切な対応が出来るか?鳥栖の事例では昨期の監督1年目の岸野さんは序盤の守備崩壊の建て直しに苦労した。安間監督の手腕次第か。
●昇格争いに絡む1.5番手グループ 湘南
所謂2番手グループよりは抜けているかな?と言う事で湘南を2番手から独立させてみました。
・湘南は毎年シーズン前は良い印象があるが今年も調べた情報では良いイメージしかない。元々グッドチームだったチームの継続性があり、実績十分のリンコンが加わった。はまれば独走首位もある。
●入れ替え枠争いに絡む2番手グループ 仙台・山形・横浜FC・福岡・鳥栖
良いチームになる要素はあるけど上の4チームには無い瑕もある5チーム。
感覚的には山形=仙台>横浜FC>鳥栖>福岡というイメージ。あくまでもイメージですw
・仙台は実績は充分。だけど何かが足りない。またロペスと言う相手チームにとって最大の脅威であった選手が抜けた。不祥事もありチームの仕上がりもあまりよく無いようだが、地力はあるチームなので昇格争いには絡むはず。しかし昨期もちゃんと結果を残した監督を変える必要は有ったのだろうか?
・山形は樋口さんが抜けたが守備の構築に定評のある小林監督を向かえ練習試合では負けなし。リチェーリがはまれば怖く、またけが人続出がなければ守備面での大崩れも無いと思われる。
・横浜FCは昨期とは違うチームになったがそれを如何にチームとして纏めるか。個人の力でJ2のなかで突出するほどの選手層でも無いので都並監督の手腕にかかる。都並監督も個人的には好きだし継続して2〜3年指揮を執らせたほうが良い成績を残すのでは?と思うが一年で結果を求められるのが痛い所。
・福岡もチームを再構築している所か。
守備的なチームを作るらしいが去年の苦しい時(特に対上位チーム)のように攻撃は放り込みだけになってしまうと厳しい。そしてそれを示唆するような長身選手の補強。守備は大分相手に0-0と仕上がりは良くまた開幕が1試合遅れと言う利点を生かせれば。
・鳥栖は。。。継続性の良さはあると思う。但し絶対的な何かと言うものは無い事と昨年対戦したチームはやり方をわかっているという事。個人的には応援しているが。。。詳しくはまた別途書きます。
●昇格争いは厳しいが中位争えるグループ 草津・愛媛
練習試合ではかなりの好成績を残している草津は要注意。昇格争いまでは厳しいと思われるが昇格争いをするチームを食う可能性あり。
・草津練習試合を精力的にこなし結果も上々。島田の復帰しFKは脅威となる。
実績十分の熊林と昨期横浜FCのぺがU20韓国代表の看板どおりの活躍を見せれば上位進出もある。
・愛媛は相変わらず期限付き移籍が多いが、それでもチームを纏める望月監督がおり期限付き組以外の選手も伸びている。少しづつステップアップしている印象があり好感が持てる。
●中位を狙うグループ 水戸・岐阜・徳島・岐阜
各チームを応援している人には申し訳無いが他チームと比べるとちょっと落ちると思う。しかしじゃあ鳥栖はこの4チームに勝てますか?と言われると練習試合では熊本に負けているわけで。。。
・水戸は監督が変わった。元筑波大で関東だかの選手権優勝させた監督のはず。若い監督、若いチームで可能性は無限にある。レッズの赤星と定評のある外国人選手発掘がはまれば面白い存在。
・岐阜は練習試合数だけならトップクラスで、結果もそれなりに残しておりどういうサッカーをするか楽しみ。ただ"どこかで聞いた事のある選手"は"どこかで駄目だった選手"なわけでそういう選手を復活させるのは監督次第。
・徳島は個人的にはドゥンビアがどういうプレーを見せるか大いに興味あり。また登尾など実力派を獲得しており化ける可能性もある。環境は良く、中位進出の地力を見せれば親会社も大きい為怖い存在となる。
・熊本は鳥栖に勝ったので大きな事はいえないが、放り込みサッカーだけでは先は無い。有村や矢野の元鳥栖組も居るので頑張って欲しい。
と言う事で熊本と岐阜はよくわからないと言うのが正直な感想なんですが、上記をふまえて、大胆に順位予想。
1:湘南
2:C大阪
----------
3:広島
----------
4:山形
5:甲府
6:鳥栖
7:仙台
- - - - - -
8:草津
9:愛媛
10:横浜FC
11:福岡
----------
12:徳島
13:水戸
14:熊本
15:岐阜
思い切って湘南をトップに予想。あっさりと外れる予感もしますがwww
2番手には地力のあるC大阪を入れてみました。
3番手は守備面で崩れてもC大阪と同様に選手の地力がある広島。
4位〜11位の順位付けにはあまり意味ありません。ただこの中では甲府と山形は一枚上手と考えます。(山形は好きな上での過大評価込みw)
草津と愛媛は飛躍の期待を込めて一桁順位へ。ただ愛媛のサッカーは昨期同様「脆い」かもしれません。
鳥栖の位置づけですが、湘南・C大阪・広島・山形・甲府より上位につけるサガン鳥栖が現時点では想像できませんでした。これでも希望的観測を最大限に出したつもりです。勿論、昇格して欲しい気持ちはありますが。。。逆に言うと他のチームは食える要素があるかと。
仙台は上積みが少ないですし仕上がりが悪い。コーチだったとはいえ監督も新人監督です。
福岡の場合はさらに放り込みサッカーが相手に通用するかどうかと言う見方も含め攻撃面で上位チームには通用しないと考えてます。
さらに福岡と横浜FCの評価を厳しくした理由は3クールになりチームの大幅な変更は仕上がりの遅さを生み序盤の遅れを挽回できないのでは?という考えです。(個人的には鳥栖・山形・草津の評価を上げたかったので仕方なく低くランキングした面もあります)
下位の4チームは歯車が噛み合えば1桁順位もいけると思います。
ただ少なくなったとはいえ3順当たる事を考えるとJ2は長丁場で選手層の薄さが出てしまうのではないでしょうか。
特に岐阜と熊本の新加入2チームは両方ともサガン以上に予算は少なく厳しい台所事情との事ですのでまずはJ2を戦う体力をつける1年になるかと思います。
意外と真面目に予想したら他サポさんだけでなく身内の鳥栖関係者からも非難を浴びそうな予想になってしまいましたwまあその中に湘南や山形は好きだけど詳しくは知らないという甘さがあると思いますし、鳥栖については知っている部分が多いための厳しい予想となってます。選手たちは予想を良い意味で裏切る成績を残してくれると信じております。
まあこういういいかげんな予想が楽しめるのもオフシーズンならではと言う事で。
なに書いてもシーズン前で情報が無かった・あの時はそういうDataだったですむから(爆)
と逃げ道の準備を万全にして、順位予想なんぞして見ます。
情報源はエルゴラとJ'sゴール+各チームオフィシャルサイト。
まずはチームを5つのグループに分けてみました。
トップグループと1.5番手が自動昇格の2枠を争い、2番手グループまでは入れ替え戦枠争いに絡むチームとの考え方です。
●トップグループ 広島・甲府・C大阪
選手が揃っており指導陣も安定し(甲府は内部昇格)J2の中では資金力もあるチーム。そこに甲府が入る時代w3チームとも攻撃力はJ2レベルなら問題無しでしょう。
・広島はゼロックスで勝ち波にのるか。但し練習試合の戦績は悪く特に失点が多い印象がある。J2では格下相手で引いてくるチームもあるがそれを崩せるかがカギ。プライドもあると思うが理想と現実に折り合いをつければぶっちぎりで昇格候補
・C大阪は昨期の後半の怒涛の追い上げがあり印象は良い。クルピで継続性もある。しかしシーズン前の練習試合が少なく仕上がりが遅い印象。直近の練習試合もカマタマーレ讃岐に1-2で破れ、高知大学にも2本目まで0-0(最終的には10-0)と言う結果。序盤は苦労する??
・甲府は仕上がりの良さを見せている。但し失点は多い。また監督は内部昇格で継続性あるが窮地に立った時に適切な対応が出来るか?鳥栖の事例では昨期の監督1年目の岸野さんは序盤の守備崩壊の建て直しに苦労した。安間監督の手腕次第か。
●昇格争いに絡む1.5番手グループ 湘南
所謂2番手グループよりは抜けているかな?と言う事で湘南を2番手から独立させてみました。
・湘南は毎年シーズン前は良い印象があるが今年も調べた情報では良いイメージしかない。元々グッドチームだったチームの継続性があり、実績十分のリンコンが加わった。はまれば独走首位もある。
●入れ替え枠争いに絡む2番手グループ 仙台・山形・横浜FC・福岡・鳥栖
良いチームになる要素はあるけど上の4チームには無い瑕もある5チーム。
感覚的には山形=仙台>横浜FC>鳥栖>福岡というイメージ。あくまでもイメージですw
・仙台は実績は充分。だけど何かが足りない。またロペスと言う相手チームにとって最大の脅威であった選手が抜けた。不祥事もありチームの仕上がりもあまりよく無いようだが、地力はあるチームなので昇格争いには絡むはず。しかし昨期もちゃんと結果を残した監督を変える必要は有ったのだろうか?
・山形は樋口さんが抜けたが守備の構築に定評のある小林監督を向かえ練習試合では負けなし。リチェーリがはまれば怖く、またけが人続出がなければ守備面での大崩れも無いと思われる。
・横浜FCは昨期とは違うチームになったがそれを如何にチームとして纏めるか。個人の力でJ2のなかで突出するほどの選手層でも無いので都並監督の手腕にかかる。都並監督も個人的には好きだし継続して2〜3年指揮を執らせたほうが良い成績を残すのでは?と思うが一年で結果を求められるのが痛い所。
・福岡もチームを再構築している所か。
守備的なチームを作るらしいが去年の苦しい時(特に対上位チーム)のように攻撃は放り込みだけになってしまうと厳しい。そしてそれを示唆するような長身選手の補強。守備は大分相手に0-0と仕上がりは良くまた開幕が1試合遅れと言う利点を生かせれば。
・鳥栖は。。。継続性の良さはあると思う。但し絶対的な何かと言うものは無い事と昨年対戦したチームはやり方をわかっているという事。個人的には応援しているが。。。詳しくはまた別途書きます。
●昇格争いは厳しいが中位争えるグループ 草津・愛媛
練習試合ではかなりの好成績を残している草津は要注意。昇格争いまでは厳しいと思われるが昇格争いをするチームを食う可能性あり。
・草津練習試合を精力的にこなし結果も上々。島田の復帰しFKは脅威となる。
実績十分の熊林と昨期横浜FCのぺがU20韓国代表の看板どおりの活躍を見せれば上位進出もある。
・愛媛は相変わらず期限付き移籍が多いが、それでもチームを纏める望月監督がおり期限付き組以外の選手も伸びている。少しづつステップアップしている印象があり好感が持てる。
●中位を狙うグループ 水戸・岐阜・徳島・岐阜
各チームを応援している人には申し訳無いが他チームと比べるとちょっと落ちると思う。しかしじゃあ鳥栖はこの4チームに勝てますか?と言われると練習試合では熊本に負けているわけで。。。
・水戸は監督が変わった。元筑波大で関東だかの選手権優勝させた監督のはず。若い監督、若いチームで可能性は無限にある。レッズの赤星と定評のある外国人選手発掘がはまれば面白い存在。
・岐阜は練習試合数だけならトップクラスで、結果もそれなりに残しておりどういうサッカーをするか楽しみ。ただ"どこかで聞いた事のある選手"は"どこかで駄目だった選手"なわけでそういう選手を復活させるのは監督次第。
・徳島は個人的にはドゥンビアがどういうプレーを見せるか大いに興味あり。また登尾など実力派を獲得しており化ける可能性もある。環境は良く、中位進出の地力を見せれば親会社も大きい為怖い存在となる。
・熊本は鳥栖に勝ったので大きな事はいえないが、放り込みサッカーだけでは先は無い。有村や矢野の元鳥栖組も居るので頑張って欲しい。
と言う事で熊本と岐阜はよくわからないと言うのが正直な感想なんですが、上記をふまえて、大胆に順位予想。
1:湘南
2:C大阪
----------
3:広島
----------
4:山形
5:甲府
6:鳥栖
7:仙台
- - - - - -
8:草津
9:愛媛
10:横浜FC
11:福岡
----------
12:徳島
13:水戸
14:熊本
15:岐阜
思い切って湘南をトップに予想。あっさりと外れる予感もしますがwww
2番手には地力のあるC大阪を入れてみました。
3番手は守備面で崩れてもC大阪と同様に選手の地力がある広島。
4位〜11位の順位付けにはあまり意味ありません。ただこの中では甲府と山形は一枚上手と考えます。(山形は好きな上での過大評価込みw)
草津と愛媛は飛躍の期待を込めて一桁順位へ。ただ愛媛のサッカーは昨期同様「脆い」かもしれません。
鳥栖の位置づけですが、湘南・C大阪・広島・山形・甲府より上位につけるサガン鳥栖が現時点では想像できませんでした。これでも希望的観測を最大限に出したつもりです。勿論、昇格して欲しい気持ちはありますが。。。逆に言うと他のチームは食える要素があるかと。
仙台は上積みが少ないですし仕上がりが悪い。コーチだったとはいえ監督も新人監督です。
福岡の場合はさらに放り込みサッカーが相手に通用するかどうかと言う見方も含め攻撃面で上位チームには通用しないと考えてます。
さらに福岡と横浜FCの評価を厳しくした理由は3クールになりチームの大幅な変更は仕上がりの遅さを生み序盤の遅れを挽回できないのでは?という考えです。(個人的には鳥栖・山形・草津の評価を上げたかったので仕方なく低くランキングした面もあります)
下位の4チームは歯車が噛み合えば1桁順位もいけると思います。
ただ少なくなったとはいえ3順当たる事を考えるとJ2は長丁場で選手層の薄さが出てしまうのではないでしょうか。
特に岐阜と熊本の新加入2チームは両方ともサガン以上に予算は少なく厳しい台所事情との事ですのでまずはJ2を戦う体力をつける1年になるかと思います。
意外と真面目に予想したら他サポさんだけでなく身内の鳥栖関係者からも非難を浴びそうな予想になってしまいましたwまあその中に湘南や山形は好きだけど詳しくは知らないという甘さがあると思いますし、鳥栖については知っている部分が多いための厳しい予想となってます。選手たちは予想を良い意味で裏切る成績を残してくれると信じております。
まあこういういいかげんな予想が楽しめるのもオフシーズンならではと言う事で。
先日の家本の笛について、判定と言う意味では概ね問題ない(久保のPKジャッジは微妙、だけど取られる場合もある程度の判定)と思ったんですが如何でしょうか?どちらかと言うと、家本にしてはましなレベルのジャッジだったのでは?SRとしてどうか?と言う問題はありますが、J2を見慣れている者にとっては特に問題があるジャッジでは無かったと思います。(試合後の混乱&カード乱発に関しては除く)
問題になっているPK戦でのやり直しに関しては、1回目のやり直し判定の際にソガハタは今日の審判団はPKの判定をしっかり見ている事、ルール通りに反則を取っている事に気が付くべきです。相手が蹴る前にラインより前に出ないと言うPK時にきわめて基本的な事を守れないソガハタが悪いだけ。
問題外なのはピッチ乱入。何があっても絶対に許されません。あれだけ画像として残ってますからピッチに乱入した個人の特定は容易ですよね。Jと鹿島の厳格な対応を期待します。(Jはチェアマンのあほな発言を配信から消す事は早かったですが今後の対応はどうでしょうね)
では何故比較的まともだったのに何故試合は荒れてしまったのか。
それはひとえに"信用"という一言で説明できてしまうのではないでしょうか。
失った信用を取り戻すのは大変だと言う事は鳥栖フューチャーズからサガン鳥栖へ、テルコから現経営陣へと激動を経験した良く飼いならされた愚民トスサポならば実体験として理解しているはずです。
Jでは珍しく"誤審問題"として実名でニュースに取り上げられてしまい、多くの関係者(選手・チーム・観客・報道陣・Jリーグ)から「家本=問題審判」の構図が出来上がっている以上、悪く見られてしまう。
家本がたとえ比較的まともな判定を続けても、結局は色眼鏡で見続けられてしまう以上、審判委員会は何らかの措置(たとえばより露出の少ないJ2やJFLへの派遣、若しくは副審・第四審への割り当て)を当分の間行って欲しいです。(昨日のレベルのジャッジなら私は充分にJ2の試合では問題ないレベルだと思います。もちろん昇格がかかる試合等では避けて欲しいですが)
優れた審判育成の為にはたとえSRと言えども少なくとも2〜3年はそういう考慮をしても良いはずでは無いでしょうか?家本はまだ34歳であり、2〜3年落ち着いた環境での審判に割り当ててもまだ活躍の時間は残されているはずです。
と今回はかなり家本よりの意見を書いてみました。
まあ、尊称を用いず家本と書いている時点で私も彼を審判として信用していないわけですが(笑)
たとえば松本育夫GMに対しは「松本さん・育夫さん」と自然に尊称がつくわけです。別に意識しているわけではなく本当に感謝している方、尊敬できる方には自然と尊称をつけてしまうものですよね。逆にテ●コには永遠に尊称がつかないわけでw
まあ家本がそこまでなるには時間はかかると思いますが、「SRを首に出来ない」制度的欠陥がある以上、出来る限り波風の立たない形で当分の間は割り当てを行って欲しいと思います。
問題になっているPK戦でのやり直しに関しては、1回目のやり直し判定の際にソガハタは今日の審判団はPKの判定をしっかり見ている事、ルール通りに反則を取っている事に気が付くべきです。相手が蹴る前にラインより前に出ないと言うPK時にきわめて基本的な事を守れないソガハタが悪いだけ。
問題外なのはピッチ乱入。何があっても絶対に許されません。あれだけ画像として残ってますからピッチに乱入した個人の特定は容易ですよね。Jと鹿島の厳格な対応を期待します。(Jはチェアマンのあほな発言を配信から消す事は早かったですが今後の対応はどうでしょうね)
では何故比較的まともだったのに何故試合は荒れてしまったのか。
それはひとえに"信用"という一言で説明できてしまうのではないでしょうか。
失った信用を取り戻すのは大変だと言う事は鳥栖フューチャーズからサガン鳥栖へ、テルコから現経営陣へと激動を経験した良く飼いならされた愚民トスサポならば実体験として理解しているはずです。
Jでは珍しく"誤審問題"として実名でニュースに取り上げられてしまい、多くの関係者(選手・チーム・観客・報道陣・Jリーグ)から「家本=問題審判」の構図が出来上がっている以上、悪く見られてしまう。
家本がたとえ比較的まともな判定を続けても、結局は色眼鏡で見続けられてしまう以上、審判委員会は何らかの措置(たとえばより露出の少ないJ2やJFLへの派遣、若しくは副審・第四審への割り当て)を当分の間行って欲しいです。(昨日のレベルのジャッジなら私は充分にJ2の試合では問題ないレベルだと思います。もちろん昇格がかかる試合等では避けて欲しいですが)
優れた審判育成の為にはたとえSRと言えども少なくとも2〜3年はそういう考慮をしても良いはずでは無いでしょうか?家本はまだ34歳であり、2〜3年落ち着いた環境での審判に割り当ててもまだ活躍の時間は残されているはずです。
と今回はかなり家本よりの意見を書いてみました。
まあ、尊称を用いず家本と書いている時点で私も彼を審判として信用していないわけですが(笑)
たとえば松本育夫GMに対しは「松本さん・育夫さん」と自然に尊称がつくわけです。別に意識しているわけではなく本当に感謝している方、尊敬できる方には自然と尊称をつけてしまうものですよね。逆にテ●コには永遠に尊称がつかないわけでw
まあ家本がそこまでなるには時間はかかると思いますが、「SRを首に出来ない」制度的欠陥がある以上、出来る限り波風の立たない形で当分の間は割り当てを行って欲しいと思います。
お久しぶりです。
最近妙に心が狭くなってしまい、携帯をバイブにせずに着信音鳴らす人が許せないハルです。
まあ私が常にバイブONで目覚まし以外で着信音を鳴らす事が無いだけですが。。。
そんなこんなでもう来週は開幕ですね。
今年のオフは全くサッカー情報追ってなくて最近になってやっとエルゴラを再び買い始めて色んな選手の移籍先とか新監督とか知って浦島太郎の気分を味わってますw
個人的にJ2で気になるのは山形の小林監督と徳島のドゥンビアですね。
山形好き&守備構築のスペシャリストである小林監督のサッカーに共感する私にとってはこの組み合わせはかなり興味をそそられます。開幕ダッシュが色んな意味で要求されているサガン鳥栖にとっては嫌な対戦相手と開幕戦で当たってしまったわけでが、私としては小林(not少林)サッカーと山形と鳥栖を一度に見れる事が楽しみです。
で、ドゥンビア。とにかく昨年のちばぎんカップでの第一印象が凄かった。とにかく早いし、パワーもある。フィットさえすればJ2では大暴れする予感がします。元々外国人発掘には定評のある柏産ですしね。鳥栖戦ではお手柔らかに。。。
鳥栖系の話題では。。。AWAYユニかな。
すでに何年も鳥栖を応援しておりますが初めて積極的に欲しいと思うユニデザインです。
てかサカつくでは必ずAWAYユニを白地で今回の鳥栖ユニっぽい縦ラインを使ってますしw
ボーナスでたら買おうかな〜。
そうそう日程表を改めてみてみるとスタジアム名カタカナばっかですねwネーミングライツは良いとは思うんですが、ここまで多くなると逆に「笠松運動公園陸上競技場」とか「平塚競技場」とか漢字だけのスタジアム名が目立ちます。これから地域振興も目的に入れてJを目指すチーム&地域の方は競技場名を漢字にしたほうが目立つかも知れません。鳥栖も「最高適切環境球技場」なんて如何でしょうか。アメニティの和訳がかなり無理がありますがww
とりあえず3月の横浜と5月の湘南6月の山形は行きたいなーと希望的観測を書いておきますwたぶん確実なのは湘南位かな。
正直な所昨年は殆ど観戦できず今年もたぶん同じ状況なんで、"サポーター"の人たちに熱血な所はお任せして、私は一サガン鳥栖愛好家としてのんびりまったりとサガン鳥栖を今年も楽しみたいと思っております。
ではまた。
最近妙に心が狭くなってしまい、携帯をバイブにせずに着信音鳴らす人が許せないハルです。
まあ私が常にバイブONで目覚まし以外で着信音を鳴らす事が無いだけですが。。。
そんなこんなでもう来週は開幕ですね。
今年のオフは全くサッカー情報追ってなくて最近になってやっとエルゴラを再び買い始めて色んな選手の移籍先とか新監督とか知って浦島太郎の気分を味わってますw
個人的にJ2で気になるのは山形の小林監督と徳島のドゥンビアですね。
山形好き&守備構築のスペシャリストである小林監督のサッカーに共感する私にとってはこの組み合わせはかなり興味をそそられます。開幕ダッシュが色んな意味で要求されているサガン鳥栖にとっては嫌な対戦相手と開幕戦で当たってしまったわけでが、私としては小林(not少林)サッカーと山形と鳥栖を一度に見れる事が楽しみです。
で、ドゥンビア。とにかく昨年のちばぎんカップでの第一印象が凄かった。とにかく早いし、パワーもある。フィットさえすればJ2では大暴れする予感がします。元々外国人発掘には定評のある柏産ですしね。鳥栖戦ではお手柔らかに。。。
鳥栖系の話題では。。。AWAYユニかな。
すでに何年も鳥栖を応援しておりますが初めて積極的に欲しいと思うユニデザインです。
てかサカつくでは必ずAWAYユニを白地で今回の鳥栖ユニっぽい縦ラインを使ってますしw
ボーナスでたら買おうかな〜。
そうそう日程表を改めてみてみるとスタジアム名カタカナばっかですねwネーミングライツは良いとは思うんですが、ここまで多くなると逆に「笠松運動公園陸上競技場」とか「平塚競技場」とか漢字だけのスタジアム名が目立ちます。これから地域振興も目的に入れてJを目指すチーム&地域の方は競技場名を漢字にしたほうが目立つかも知れません。鳥栖も「最高適切環境球技場」なんて如何でしょうか。アメニティの和訳がかなり無理がありますがww
とりあえず3月の横浜と5月の湘南6月の山形は行きたいなーと希望的観測を書いておきますwたぶん確実なのは湘南位かな。
正直な所昨年は殆ど観戦できず今年もたぶん同じ状況なんで、"サポーター"の人たちに熱血な所はお任せして、私は一サガン鳥栖愛好家としてのんびりまったりとサガン鳥栖を今年も楽しみたいと思っております。
ではまた。